【感想・ネタバレ】狂乱家族日記拾四さつめのレビュー

あらすじ

「鬼ケ島」での狂乱騒ぎも、乱命が乱崎家の一員となり幕を閉じた。再び家族が揃い、平穏を取り戻したかに見える凶華たち。だが、大日本帝国では乱崎家に莫大な賞金がかけられ、不解宮を傀儡とし何事かを企む閻禍の魔の手は目前に迫りつつあった。そんな中、千花たちの前に突如壁を破って髑髏の首輪を嵌めた少女が! 1000年の孤独と愛と憎悪は、乱崎家に何をもたらすのか!? 馬鹿馬鹿しくも温かい愛と絆と狂乱の物語!! ラストエピソード「地下帝国編」突入!

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Posted by ブクログ

雹霞アァァァァァ!改めて、みんなからすごく愛された子だったんだね。乱崎一家とはまた異なった“家族”愛の話が印象に残りました。クライマックス近く、オールスターキャストで最終巻もどう展開するか読めないけど、楽しく読めました。最後はやはり全知全能の神が降臨するのか?期待。

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2011年05月01日

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