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家族
小夏と師匠と家族になって与太郎も随分と男前になりました♡あと先考えないけど、思いやりがとてもあるのでみんなを引っ張っていけるんだな〜。いいお父さんであり夫さんです。
Posted by ブクログ
初めの数ページでさっそく泣いてしまいました。八雲師匠の添い寝落語でお父さんを思い出すなんて、泣かずにはおれん。
そしてこの巻では助六が過去と向き合い、どう抱えて生きるかがテーマ。親分に落語で啖呵切ったところは名シーンに数えられるかも。
そして八雲師匠が先代助六そっくりの落語を。助六はその後何かをつかむのかな。
助六の「隠し事のねぇ人間なんて色気がねぇ」は名言。
ところでセンセイ、なぜみよ吉さんのことを?これはあとのお楽しみになるのかな。
Posted by ブクログ
与太郎と小夏のお話。
小夏の産んだ子の父親が判明してそんな因縁ありかよ‥と愕然としつつ、与太郎の青くささがとても良かった。
与太郎にべったりになってしまった先生がすごく胡散臭いんだけど大丈夫かな‥と不安。
みよ吉のことまで知ってるっていうのは?
八雲のストーカーみたいだよ‥。
オマケ漫画見てると寄席行きたいなーって思わせられる。
Posted by ブクログ
メモ。与太郎を可愛がる作家(かつて八雲師匠に弟子入り志願して断られた過去がある)ひ〜さんは、どうやら昭和の大名人桂文楽のお旦だった樋口由恵さんがモデルらしい。作中のひ〜さんは作家、文楽師匠のひ〜さんは商人、とバックグラウンドは違うけど。
Posted by ブクログ
与太郎編はトーンが暗い。
見えないものに縛られていく、
与太郎、そして小夏。
不幸はさらなる悲しみを呼び寄せるのか?
やはりカギを握るのは落語だった。
次巻が気になる。
でも、反社会勢力とのかかわりは、
アニメにしにくそう。
Posted by ブクログ
与太郎が親分に啖呵を切るところが好きです。
ホントに小夏と籍をいれたんですねえ。
八雲師匠に子守唄代わりに落語を聞かせてもらえるなんてすごい贅沢だね。。
落語を演る前、役に入る八雲師匠がかっこいいです。
助六が乗り移ったみたいに助六の落語をする八雲師匠、あまりのすごさに鳥肌ものでしょうね。
命がけで演ってるんですね。。
Posted by ブクログ
与太郎、助六襲名。
助六には死んでも付きまとわれる、八雲8代目です。
なんか年齢とともに丸くなってる感があります。
寝ぼけた小夏に、落語聞かせつつ添い寝してるシーンなかなか好きです。
小夏の子の父とか…
小夏の子供の父とか知りたくなかったなぁ…
しかもあの女将の愛人でもあるって…
女将にしてみりゃ小夏の母親にも金持ち逃げされ、娘には愛人を寝取られ、子供まで作られて…
ドロドロにも程がある。