【感想・ネタバレ】剣の女王と烙印の仔 VIIのレビュー

あらすじ

刻印を戴いた王配侯ルキウスをその手にかけたミネルヴァとクリス。ついに二人の想いは繋がったが、次なる途を自分たちの手で切り開くため、別離の決意をした。一方、総主教選挙で人為による神の力を得たフランチェスカは、聖王国との休戦協定に呼び出される。罠を危惧するも、銀卵騎士団は再び動き出すことになる。そして行方不明になったシルヴィアのため自らの肉体を国王に明け渡し、前線へと行軍するジュリオだが……。「信じていてください。人の心の力を」「それが、人の戦いだから」神の力に抗う少年少女たちが紡ぐ、壮大なスケールのファンタジー、ついに佳境に突入!

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Posted by ブクログ

読んでてゾクゾクがとまんない。杉井さん流石やでー!
というかほんとにこの人の引き出しの多さは異常。

0
2011年03月01日

Posted by ブクログ

いやはやもう、色々大変なことに・・・。
様々な想いや思惑が絡まりあって、重厚な群像劇風に物凄い勢いで話が動いていってます。
今後の展開が全く予想できない状況。

0
2011年04月02日

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