【感想・ネタバレ】剣の女王と烙印の仔 Vのレビュー

あらすじ

総主教が殺された戦勝祝典より十日後。クリスはミネルヴァとお互いに傷ついた身体を看病しながら、自分の烙印の力について改めて考えていた。クリスは今まで戦う理由を誰かに預けてきたが、“ミネルヴァを護るために”と自らの意志を自覚し始める。そんな時、フランチェスカは次の総主教を決める密議へ参加するため、銀卵騎士団をパオラたちに任せ、ジルベルトだけを伴ってプリンキノポリへ戻る。そして現れた次なる敵、王配候ルキウスの攻撃が連合軍を猛追する! 徐々に明かされていく刻印の謎、テュケーの恩寵――世界を揺るがす「神の力」が顕現する緊迫の第5弾登場!

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Posted by ブクログ

刻印の力を増幅する刻印、そして…。
刻印を持っている人たちの異能がもはや尋常じゃないレベルに。
第三勢力も出てきて物語は一気に混迷に、です。
パオラ頑張れパオラ。

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2010年09月11日

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