【感想・ネタバレ】聖剣の刀鍛冶 4のレビュー

あらすじ

セシリーたちが暮らす独立交易都市に、軍国からの使者・アーヴィングがやってきた。刀鍛冶のルークと軍国の聖剣師とで、技術交換をしたいとの申し出だった。帝国と群集列国も怪しい動きが察知されるいま、軍国としては当然の訴えではあるが、市長のハウスマンの態度は慎重だ。しかし、意外にもルークはこの申し出を受ける。何かに追われるような焦燥感を宿したルークに、セシリーとリサが同行し、軍国へと向かうことになる。そこで彼らを待っていた意外な人物とは――!? 白刃の下に鮮紅の花が咲き乱れる壮大なファンタジー叙事、怒涛の新展開!!

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Posted by ブクログ

 軍国への遠征回であり、セシリー&ルークによる無双回である。いや、良い戦闘だった。
 この方らしく、戦闘でもただひたすら強いのではなくて、そこには限界がある。描写の細やかさは上手いの一言だ。

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2013年07月02日

Posted by ブクログ

ドレスな4巻。

またドレス姿が見たいとのことだけど、目にすることはできるのかね。

聖剣制作を前進させるために軍国に赴いて技術交換する展開。
軍国に亡命したシャーロットたちが元気で良かった。

怪物には怪物をぶつけるというのは間違ってはいないけども。
にしてもシーグフリードさんは毎回登場し過ぎではないですかね?
国同士の距離もあるだろうに。

キャンベル家に関わる「聖剣の鞘」とは何なのか知らないので続きが楽しみ。

普通に考えたら生贄とか?

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2023年09月21日

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