【感想・ネタバレ】聖剣の刀鍛冶 ８のレビュー

三浦勇雄 / 屡那

激しい斬撃を交わした交易都市と帝国軍。圧倒的な脅威を退けたひとときの平穏、身を粉に復興を誓うハウスマン市民たち――。そんな街中を歩くセシリーの姿に、騎士団員たちは面食らってしまう。その姿は……看護服!? 生傷の絶えないセシリーが、パティから治癒の祈祷契約の実地訓練を受けることになるのだが――？ 一方の帝国も、新たな魔剣・ヴェロニカの担い手を定め、歪に片牙を剥く――。激戦の刃こぼれを研ぎ治す手入れ――それは次なる一閃を極めるための周到な布石!! 壮大なファンタジー叙事、新章穏やかに開幕。

[ブクログ · ★★★★★]

8巻発売後に1から読み始めましたが、毎巻続きが気になる…！全部手元に揃えて読み始めるのがオススメです。

[ブクログ · ★★★★☆]

前半はニヤニヤ展開だったのにリサの話、帝都の話と読み進めるにつれて今後の展開のキーになりそうな伏線が続々と…そして衝撃のクライマックス。それぞれどう展開するか楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

新章開始。厳しい戦いと戦いの狭間のお話でした。ルークとセシリーの舞踏のシーンは切なくなりますね、、、

[ブクログ · ★★★☆☆]

ナース服で日常回な8巻目。
主人公の戦闘と呼べるものはなく怪我しなかったのは初では？

入団半年でベテラン以上の戦闘力を身に着けて、新人教育をするって生き急ぎ過ぎじゃないですかね。
初回戦闘でのビビりっぷりが懐かしい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

セシリーとルークの甘々デート回、と思いきや、不穏な影が色んなところに忍び寄っていて・・・といったところでしょうか。
新章突入ということで今後への仕込みメイン。