【感想・ネタバレ】ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 2巻のレビュー

神崎裕也

最愛の人を亡くした15年前の事件をきっかけに、ある巨大組織に守られた男に復讐を誓うは、龍崎イクオと段野竜哉。その巨大組織、それは……日本の警察機構！ すべては復讐の為に、二人は刑事と極道、表と裏の二匹の龍となった――。竜哉のもとにもたらされた15年前の事件の情報。ついに二人は事件の実行犯の尻尾を掴んだか!? 読む者の心揺さぶる本格ポリス・エンターテイメント、緊張の第2巻！

[匿名 · ★★★★★]

娘

15年前の犯人の一人を見つけるも、殺されてしまう。あらたに復讐を誓う二人。そして、家出した養女を探して、と警察署にやってきた老人。

[ニクさん · ★★★★☆]

面白い

二巻の最初は一巻の続きです。夜道で暴行を受けた三島課長。彼のうわ言からイクオは三島が過去に逮捕したことのある人物が怪しいと思い・・・ 　次がこの巻のメイン、長編です。

[457uhb765 · ★★★★☆]

手がかり

15年前の事件にかかわりのある人物がついに出てきます。しかしその手掛かりとなる人物は何者かに殺されてしまいます。事件の真犯人がとてつもない大物であることがわかります。