【感想・ネタバレ】IDOL×IDOL STORY! 10巻のレビュー

あらすじ

紆余曲折を経て、それぞれのチームの成果が発表される。オーディションを裏から動かそうとしていた、“大人たち”の思惑にも終止符が———?候補生たちが一度きりのステージで輝く第10巻!

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『NEW GAME!』の作者、得能正太郎の最新作!
一度は夢を諦めた元アイドル・ミミが、現役アイドル・イブキに出会い、もう一度アイドルを目指す!!

この作品は、アイドルオーディションがメインに描かれており、
16人の女の子がデビューを目指して奮闘していく物語です。
私自身、現実世界でもアイドルが大好きなのですが、マンガで読んでもやっぱりアイドルって最高に良い。
ただひたすらに「輝きたい!」そうやってがむしゃらに歌って踊っている女の子はきらっきらしていて、気づいたら魅せられて元気をもらえて、いつの間にか大好きになって応援している…
この作品でもそんな女の子たちがたくさん登場します(さすが得能先生)。
現実だと中々見られない、それぞれが抱えている悩みや不安な気持ちの描写もあるので、より応援したい、頑張ってほしいという気持ちがわきます。
まだまだ始まったばかりの作品なので、これからどう彼女たちが成長していくのか、最終的に勝ち残るのは誰なのか、今後が気になって仕方ないです。
このレビューを書いている時はまだ2巻なのですが、すでに誰も落ちないでみんなでデビューして(涙)という気持ちになっております…

最後に…作中に出てきた共感MAXのセリフで締めくくりたいと思います。
「誰よりも頑張っていて 成長する女の子達の姿は さいッッッこうッじゃないですか!!」
ぜひ、読んでみてください!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アワーソング審査の後半戦チームたち。調子の悪かったあのんがどうなるのか、悩んでたひとえはどうするのか、から始まり、中間審査では散々だった鈴&しゅりチームも登場。この話は一貫して勇気を得て進むということを描いていると思うんだけど10巻も読んでるこちらが勇気をもらえる良い展開たちで溢れててよかった。全員に最後までいてほしいけど、アワーソング審査が終わったということは誰かは脱落してしまうんだよな……。アイドルオーディション系の作品のせつなさ……。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

ステージ上で正しい判断に迷いを生じさせてしまった偏、そのような状態だから誰かが助けてくれるなんて無い。彼女自身で今必要な正しさを見出さなければならない
ここで偏が過去の言動から答えを見出したのは良かったな。というより、彼女はあの浜辺で会話した時点でちゃんと答えに辿り着いていたのにそれを答えと”正しく”認識できていなかったわけだ
これを美海は「待ってた!」と言わんばかりの表情で出迎えるのがまた良いなぁ。彼女にはやっぱりリーダー気質が備わっているよ


抑圧の中で藻掻き続けた麗チームはまさかのダンスレスですか…。これ、始めから評価ポイントの一部を捨てているようなものだからこそ、より尖ったものが求められるのだろうけど…
光を中心に再度纏まったチームはそれこそ尖りに尖っていたわけだ。というより作詞・作曲に全振りしたというべきか
自分の心を表現しないで望まれた姿を演じて来た光、競争に心振り回されていたのにいつの間にか競争していた麗、人並み以上に出来るから秀でた何かへの終着を持てなかった火花。抑圧やモヤモヤを感じていた3人が中間審査から全てをぶっ壊してギリギリの中で作り上げた楽曲にはそれこそ3人の心が極限まで籠められていたように思えますよ……


オーディションに途中から参加して採点時のみ顔を出す音星翼は好印象を持てる人物ではなかったし、過去の断片が描かれてもそれは変わらなかった
けれど、少し見えてきたのは彼は父が大好きであり尊敬していて、なのにそんな父は何処からか連れてきたアリアを選んだように見えてしまった点。アリアと競う事なんて全く求められていなかったのに勝手にアリアと競って負けた気になって努力の方向性を間違えてしまっていた

翼のこうした面が見えると音星会長の思惑も少しだけ見えてくる気がする。ただ、同時に見えないのはここで試しているのが翼だけでなく、アリアも含まれる点
別にアリアに社長の器を見出しているわけではないと仮定した場合、会長がアリアに見ようとしているものは何だろうね?敢えて挙げるとすれば、義兄妹であり自分に劣等感を感じているだろうと察せられるのに、翼を助けないどころか煽るような言動をするアリアを戒める、とかその辺だろうか?もしくは自分に逆らって若いアイドル達に夢を見させる覚悟を問うているのか…

オーディションの行く末だけでなく、音星一家の行く末も気になる形になってきたね…


中間審査では大ポカをやらかして、そもそも二人だけのチームだから化学反応も限られる鈴チーム。それがいやはや驚きの完成度を披露する事に。何処からこのような変化が?と疑問を覚えていたら、まさかの実直な練習の積み重ねか…

鈴ってポテンシャルは悪くない筈なのに、どうしてもオドオドした態度が評価値を彼女自身が下げる結果に繋がってしまっていた。この点はオーディションの中で自信を付ける何かがあって改善されるのかな?と軽く考えていたのだけど、朱璃と組んだ事が彼女に良い変化を齎したね
自信なんて一朝一夕で身に付かない。だからこそ繰り返すしか無い。そうすれば自然と踏み出せるようになるもの

と、自分達で作ったミスを乗り越えられた鈴と朱璃にまさかのトラブルが。アイドル作品の定番展開をここでぶち込んできますか…
定番とは言っても、現実には早々起こり得ないトラブル。だから起きてしまった時、アリアのように中断して無かった事にする方が真っ当な判断。けど、「本当のライブ中だったら」という想定で自分達には何が出来るかを考えて、果てにはした事のないブレイクダンスに挑戦して見せた鈴は大きく成長したように思えますよ!

だから彼女らが1位を取るのは納得で。読めないのは誰が落第するのかという点で
人気投票で救われるのか、それとも人気投票により落とされるのか。抑圧からの飛翔を遂げた麗チームに待つのはどのような未来だろうね?

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

Webサイト「COMIC FUZ」で連載中の得能正太郎の「IDOL×IDOL STORY!」の第10巻です。アイドルオーディション番組「Super Star Ship!」でデビューを目指す候補生たちの奮闘が描かれる。三次審査「私達の歌テスト」完結。全てのチームがレベルアップした姿を見せてくれました。全員合格で良いんじゃないかと思うくらいのパフォーマンスでした。でも、悲しいかな、これはオーディション番組。脱落者は誰だろうか。そして、裏で蠢く大人たちの思惑。夢で金が稼げるか。これも真実だろう。次巻も楽しみ。

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2026年04月19日

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