【感想・ネタバレ】宇宙海兵隊 ギガースのレビュー

あらすじ

地球連合は独立を求める木星圏の反乱者たちとの抗争に苦戦していた。膠着状態を打破すべく最新兵器の投入が決定される。コードネーム「G」――「ギガース」、そのパイロットは情報部から来たリーナ・ショーン・ミズキだった。彼女と宇宙海兵隊の男たちの新たな戦いが始まる。著者、もうひとつの代表作!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ガンダムとマクロスを足して割ったようなイメージ。
世界観をイメージするのが大変かと思ったけど、ガンダムを知っている人なら結構容易にイメージできる。
早速続きが気になるシリーズ

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2016年04月29日

Posted by ブクログ

地球連合軍は独立を求める木星圏の反乱者たちとの抗争に苦戦していた。膠着状態を打破すべく投入された最新兵器はコードネーム「G」ーーギガース。パイロットは情報部のリーナ・ショーン・ミズキ少佐。軌道上から外れてしまうと、それは即ち死を意味するなど難しい話はサラッと読む。視点は空軍オージェ・ナザーロフ大尉、海軍海兵隊のエドワード・カーター大尉、新聞記者のコニー・チャンの3者で入れ替わる。ガンダムの様な世界観で以前より読みたいと思っていたが、漸く全巻揃ったので読み始めた。まだ人物紹介が主でこれから物語が動き出す!

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2025年02月12日

Posted by ブクログ

4.3
ガンダム系ですね、ガンダム好きな人は楽しく読めるかと。
余談ですが、作中に登場する脇役のパイロットの名前が私のハンドルネームと同じなのがビックリでした。笑笑

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2019年01月21日

Posted by ブクログ

 パイロットの立場と、ジャーナリストの立場と、両面から宇宙での戦争を描いているのが面白いと思いました。
 未来の地球周辺を舞台にした戦争モノは、全部ガンダムに似てしまうのかな……??という気もしないでもないけど、割と科学的な取材もちゃんとされてるみたいで面白かった。

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2009年11月22日

Posted by ブクログ

今野敏版、お気軽ガンダムかな。といっても、すごく熱心にガンダムを見たわけじゃないので、バシッとあってるかは分からない。でもまあ、つまらなくはない。軽妙ですらすら読める。謎の存在ヒミカがどうなのかも、読み続けられるかどうかの分かれ目かな。2,3巻で底が割れちゃうとおもしろくないな。

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2019年10月06日

Posted by ブクログ

完結したとの話を知って、久々に再読中。
ガンダムのエッセンスが散りばめられた感じなSF、でしょうか。

第1巻は「G」の鮮烈なるデビュー戦が華々しく描かれています。
その他にもイロイロと伏線も張られていて、先が気になります。

で、ギミックとしては、ニュータイプやらモビルスーツやら、
木星との戦いやらと、「そんな感じ」の要素がたっぷり。

個人的には楽しく読めそうですが、好き嫌いは分かれそうです。

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2013年01月27日

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