【感想・ネタバレ】僕の小規模な生活(5)のレビュー

あらすじ

それは約20年前のこと。どこにでもいるサエない中学生の“僕”に、積極的に話しかけてくる同級生の女の子がいた。めんどうくさいやつ。やがて二人は別々の高校に進み、“僕”の人生は転落を始める。ようやくあれが「初恋」だったと気づいた時、すでにもう彼女は手の届かない所へ羽ばたき去った後だった……。絵が得意なだけの中学生が、自意識過剰マンガ家になる過程を描いたら、9年越しの失恋物語になりました。福満節が爆裂の“痛い青春物語”回想編開幕です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中学生の頃から女性の髪の毛を家に持って帰って舐めようと考えるなんてこの頃から屈折していたのかと驚き。

このような変態でありながら、童貞を卒業しても(素人童貞ではある)満たされずただやりたいだけでなく恋愛がしたいというピュアな一面も持っている。

ただバックを要求するだのうまくHが出来なくて手でしてもらうのを要求する当たりあいかわらず無駄にというか以外に行動力がある。

以上、読み終わって印象深かった。

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2011年12月03日

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