【感想・ネタバレ】つらつらわらじ(3)のレビュー

あらすじ

岡山藩熊田(くまだ)家藩主・治隆(はるたか)率いる行列の本隊と、明朝までに合流することを命じられた新米家老の和泉(いずみ)。深夜の峠越え、思わぬ人物との出会い――そんな一夜の経験は、本人の気づかぬうちに、和泉を成長させていた。一方、幕府の密命により治隆の身辺を探る九作(きゅうさく)は、思わぬことをきっかけに、身元を怪しまれることになり!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

倹約令が出されていた江戸時代から
現代へと”粋”を問う。
岡倉天心『茶の本』を読んだばかりだからかもしれないが、
その”粋”にはどこか茶道にも通ずるところがあり、
宗教的な考え方も関係しているのかもしれないとも思った。

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2011年10月22日

Posted by ブクログ

初めは登場人物の見分けがつかなくて困りましたが、話の展開が見えてくるにつけ、だんだん分かるように。面白い!殿、かっこいい!

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2012年09月08日

Posted by ブクログ

オノナツメの漫画に出てくるキャラはみんな個性的で好き。NYでもローマでも本作の江戸時代でもオノナツメワールド全開!

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2011年11月15日

Posted by ブクログ

参勤交代マンガも折り返しで江戸まであと半分。

話しが進むごとにキャラクターの背景が厚みを増すので、見分けのつきにくい人物たちもだいぶキャラがたってきた。オノ・ナツメはどんどん上手くなっていくな。

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2011年11月11日

Posted by ブクログ

購入

九作の葛藤や和泉の変化が中心に流れているような感じ。
殿様の心遣いには毎度感心してしまう。

とても気になるところで終わってしまったので、
早く続きが読みたい。

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2012年04月25日

Posted by ブクログ

二巻と間隔が開いてしまって今までのストーリーを忘れてしまったけど、途中から思い出してきた。しぶく惹きつけられる!

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2011年11月13日

Posted by ブクログ

粛々と行列は進む。地味な話だねぇ。地味だけど嫌いではないねぇ。ただ、登場人物が多く、この刊行ペースだと誰が誰やらわからなくなってしまっているのも本音。また一度読み返さないと。

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2011年10月23日

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