【感想・ネタバレ】つらつらわらじ(2)のレビュー

あらすじ

岡山藩熊田家藩主・治隆率いる行列は、摂津国郡山の宿「椿の本陣」に到着。家臣らの間で囁かれる、治隆御落胤疑惑の真実とは!? そして、雅な公卿のわがままに翻弄され苦悩する、和泉の運命やいかに!!

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Posted by ブクログ

和泉が主人公だと思っていたけど、そうじゃないかのも、と思い始めて来ました。
もしかしたらこの話には主人公、という人はいないのかもしれないですね。

敢えて言うなら、物語が、場の空気が主人公なのかも。

殿がめちゃくちゃ好きです。
他にも魅力的な人が多くて、グラグラ揺れます…。

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2012年01月22日

Posted by ブクログ

勤交代が舞台という珍しい漫画、ノンフィクションだとは言いませんが、よく時代背景を調べていると思う。ファンタジー感があまりありません

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2011年06月06日

Posted by ブクログ

マンガ始まりのメイン的な部分が、最初にあり、しかし行列が終わるまでは話が終わらない感じで続きます。若い家老が痛々しいですが、まさかの公家さまのさとしが通じますように。馬話がいいね。

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2013年10月21日

Posted by ブクログ

史上最大規模の弥次喜多道中記なのかもしれない。
さまざまな意図が交錯するなか、どでかい裁量を見せる殿様。
素敵。

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2012年10月17日

Posted by ブクログ

和泉が頑張る話が好きです 殿の魅力も素晴らしい 暴れ馬に名前がついてとてもうれしい 公卿様かわいらしい
ほっこりしました

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2011年04月17日

Posted by ブクログ

岡山を出発して…京都・滋賀の辺りまで来ました(^^)
これから江戸に着くまでに…着いてからも…まだまだ事件が起きそうですね~♪
登場人物も多く、旅は続くので…物語は複雑に、どんどん膨らみそうな予感がします(*^_^*)
今でも面白いけど、今後の展開に期待してます(^_-)☆

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2011年04月16日

Posted by ブクログ

馬で御所まで駆けるシーンがすごく好き。
たった3ページかそこらだけどここだけ見て買ってよかったって思えました。
オノナツメの台詞なしで映画カットのようにコマを進めていくのが、やっぱりどの作品もたまらん‼

人物やらが沢山でややこいので、また最初から読み返す。じわじわくるなー。

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2011年04月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

江戸時代の公家でたー!と帯にうれしくなりながら買って読んだら予想以上に一条関白と伏見編がすばらしかった。見た目からして好きだ。和泉とそっくりなのに不思議な。

前巻はつらつらと道中の点景、裏でどろどろと思惑、という感じだったけれども、今回から和泉の変化や殿様の考えがちらちら見えてきた。旅の最後にどういう形でか結果が出そうな。

和泉と一条関白のやり取り、留守番家老のみなさんが好きだ。

「残されて大丈夫なのかあの家老・・・・・」

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2011年03月28日

Posted by ブクログ

参勤交代というものが、権力の示威行動、幕府の外様対策、という程度の知識だったが、そこにひそむ人間関係、経済活動、ひれ伏すだけでない庶民の視線。読むほどに深いマンガでした。

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2012年07月26日

Posted by ブクログ

購入

段々と、殿様のキャラクターが分かってきたような巻。

一条さんの雅な雰囲気や人柄にも和む。

ようやく登場人物の見分けがつくようになった。

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2012年04月25日

Posted by ブクログ

登場人物の紹介で費やされた1巻から話が動き出した2巻へ。
熊田藩主がかっこよすぎ。

オノ・ナツメの表現力はかなり進化してる。

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2011年06月05日

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