【感想・ネタバレ】つらつらわらじ(2)のレビュー

あらすじ

岡山藩熊田家藩主・治隆率いる行列は、摂津国郡山の宿「椿の本陣」に到着。家臣らの間で囁かれる、治隆御落胤疑惑の真実とは!? そして、雅な公卿のわがままに翻弄され苦悩する、和泉の運命やいかに!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

江戸時代の公家でたー!と帯にうれしくなりながら買って読んだら予想以上に一条関白と伏見編がすばらしかった。見た目からして好きだ。和泉とそっくりなのに不思議な。

前巻はつらつらと道中の点景、裏でどろどろと思惑、という感じだったけれども、今回から和泉の変化や殿様の考えがちらちら見えてきた。旅の最後にどういう形でか結果が出そうな。

和泉と一条関白のやり取り、留守番家老のみなさんが好きだ。

「残されて大丈夫なのかあの家老・・・・・」

0
2011年03月28日

「青年マンガ」ランキング