あらすじ
放課後、従弟の幼児・秋の面倒を見ながらも、マイペースに日々を過ごす高校生・平介。それが日常の風景となったころ、意外な出来事が二人にもたらされて…ゆったりハートフルシリーズ、大感謝の完結巻です。
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完結してしまった…! 秋くんはおおきくなったら、平介が実にダメだということを客観視できるようになりつつでも刷り込みで大好きなままなんだろうなあと思うとニマニマが止まらない。
あと、長谷さんが幸せそうでよかった。
匿名
最終巻
最終巻、何度読んでも泣けるなぁ。秋くんの我慢強いところがたまらないです。この作品が本当に好きなのでまた読み返すことでしょう。
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平助がデレたー!?
読み返すと、1話で平助があっくんを可愛いと思ったのって奇跡以外の何者でもないよなあとしみじみ(ひどい)
なにげにあっくんが号泣したのも初めて。昔可愛がってた子供に小学校入学と同時にあっさりと巣立たれた身としては、これから平助離れが始まるのかなと予想しているのですが、正しいそのことが寂しくもあり、でも結局平助離れしなかったあっくんが見たいようでもあり。
「お前なんて落ちぶれてしまえ」と言い放った鈴木様に惹かれて読み始めたシリーズでしたが、読んでみたら超忍耐幼児にメロメロでした。お疲れ様でした!
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よかったです!本当によかった!
最終巻なんて残念すぎるけど、とても素敵な終わり方でした。
最初から最後まで作品全体に優しさと温かさと平和な空気が漂っていて、読むたびに癒されます。
悲惨なことが起きないのでリラックスして読める。
癒しの一冊としてたくさんの人に読んでもらいたいです。
今巻では、長谷さんのバレンタインで奮闘するお話が好きです。
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お、終わっちゃった~(涙)
最終巻なだけあって、「あああああ…」「う~」って感じの静かな感動がごろごろしてる。
まさか平介の口から「寂しい」なんて言葉が聞けるとは思わなかったよ。
もっと続きを…とも思えるし、きれいに終わったとも思える。
なんだかすっきりした後味。
幼稚園の男の子と高校生男子の組み合わせは最高だ。
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カテゴリ適当
バレンタインネタも卒業ネタも進路ネタもお別れネタも・・・ってぎっしりな感じだったのに、いつもの雰囲気のままあっさり終わっちゃったって感じ。
ちょっとさびしい。
個人的にはお別れネタもよかったけど、バレンタインネタがよかったです。
お返しもらえてよかったね!ていうか
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ゆるーい感じに癒されてきました。
帯の言葉のシーンに思わず涙がこぼれました。
一生の別れじゃないってわかってるんだけど
かけがえの無い時間を過ごしたんだものね。うん。
そら泣くわー!
絵もほんとに良くて
物語りも押し付けがましくなくてよかった。
たぶん、そうすけのキャラがよかったんだなー。
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始まりがあるんだから終わりがあって当然ですが、終わってしまうのがとても寂しいです。なんとなくずっと続くような気がしてた。
秋くんの涙がとても良かったし、へーすけくんの「知ってたよ」でこっちまで泣くわー(´Д⊂グスン
最終回らしい雰囲気なのに、表紙裏ではいつも通りな彼らが微笑ましいです。
またね。
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よかった。
先輩たちの卒業と合わせて、あっくんもちょいと状況が変わってしまうけれど、それは終わりではない。平介も終わりにするつもりがないことがなんだか嬉しくなる。
やさしく、心がほこっとするお話でした。
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あー、泣いた泣いた。
いい話だった。
がまんいくない。
変化が良くないとは思わないけど、変化も楽しめて、さらに今までいたところも大事にできたら、幸せなんだろうなぁと思う。
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……まいったなぁ こっちまで寂しくなっちゃうよ
放課後、従弟の幼児・秋の面倒を見ながらも、マイペースに日々を過ごす高校生・平介。
それが日常の風景となったころ、意外な出来事が二人にもたらされて…
ゆったりハートフルシリーズ、大感謝の完結巻です。
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前読んでからかなり経つし、実は7巻を飛ばしてたことに気付いたけど、まあ大勢に影響なしかな、と。で、最終巻であるこれを読み終わって、相変わらずそれなりに和めたし、最後の最後はほんのり感動しました。でも大絶賛の名作!とは思わんかも。
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へーすけその他、登場人物のキャラがぜんぜんぶれないし、みんな個性的。
この辺が落とし所かな?というところに収束しないで、頑固なまでにそのキャラらしさが貫かれていて、いい。
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ベタであっさりと終わってしまった。もちろんflat的な進み方でのらりくらりと解決していった結果なんだろうけど。綺麗にまとまっていてそれはそれで少し物足りない気もするけど、面白いのは確か。
ところで海藤君が最終巻で全く出ず、救いようがないなあと思っていたけど。他の人のレビューを見るときちんと役目を果たしきって退場していたのか。。気付かなかったのでもう一回読んでみる。
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ついに完結!長かったような、短かったような…。
平介がいい男になりました。
アキくんは元からいい男でしたが、磨きがかかりました。笑
ほのぼの、ゆったり、おいしいお菓子。
素敵な漫画だった!ありがとう!
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8巻で最終巻のflat。
どんな終わり方なのかと思っていたが、やっぱりほのぼのとした終わり方だ。
でも、最後に秋君は自分に素直になることを理解し、
平介も、小さな子どもに対する言葉の気遣いが最後の最後で出てきたのでよかった。
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最終巻。完結だと言われても実感湧かない安定のゆるさでした( ˘ω˘ )個人的に長谷さん好きなのでバレンタインの話が良かった。無表情なのにとても恋してる^^ しかし、ホワイトデーの平介にはびっくりというか不覚にも惚れそうになったwたまにやる時はやる男…w
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1〜7巻既読。
低血圧マンガの傑作だと思う。1巻を読んだ時は、何も起こらないのに面白いと結構衝撃だった。
最終巻でも、そのままの調子で、らしく終了したなぁと。
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どう完結させるのかなぁ、と思ってたが二人の心情やら考え方、捉え方の変化が緩やかに、微かに、でも確かに変わったのが分かる。終わり方も緩やかで静かに纏まってる感じだ
何よりあっくんが可愛い、可愛すぎる。何あの生き物。可愛すぎる。マジ天使。
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終わっちゃった…。最後ちょっとさみしくなっちゃった。フラットにほんわかふんわかほんわかほいなヘースケ好きだ~。一家にひとりヘースケを(๑´-`๑)クッキー焼いてくれ。
あの3人が卒業するとこまで見たかったけど、追い込まれてそれぞれの道に進まざるをえなくなる3人を見るのはそうね。更にさみしい気持ちになるわね。宿題もテスト勉強もしたくないけど学校いいなあ~。バレンタイン&ホワイトデーにそわそわする長谷さんかわいかった。
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ついに完結…(泣) この作品は雰囲気のせいか、このままずっと緩やかに続いていくもんだと思ってたわ。 でもここへ来て、先輩たちの卒業やへーすけトリオの進路の話など、未来というか現実味がじわりじわりと押し寄せてきた( ;∀;)
それでもへーすけの飄々とした性格や周囲のマイペースさ、大人たちの勝手さ(笑)に助けられ、長谷さんの変化を温かく見守り、「このままユルくendがつくのかな」と思っていたら。
最後にあっくんが、自分の気持ちを涙と共にこぼしたところで私の涙腺崩壊(号泣)
あっくんが、あっくんが…
あの「耐える男」のあっくんが、絞り出したように「さびしい」と呟く姿に、心が震えないハズがない(涙) 今回だって自分の寂しさより、大人の事情やじーじの気持ちを裏切れないという、自分の気持ちより人の気持ちを優先させてしまうあっくんの優しさがわかりすぎて泣けた。
へーすけママが言っていたように、子どもの世界はとても狭くて、自分で選択して手に入れられる事ってとても少ない。 与えられた環境の中で、自分なりのささやかな幸せや喜びを見付けて生きている。 それを大人の都合で取り上げられちゃうなんて…。
多分みんなそうやって諦めを覚え、悲しみを乗り越えて大きくなっていくんだけど、あっくんがその時感じた感情に周囲が意外なほど真剣に向き合ってくれて、読んでいて切なくも嬉しく思った。 子どもの心の柔らかさ・温かさ・大きさを台無しにしてしまうのは、いつも大人たちだから。 そういう意味で、この作品に出てくる人物たちは皆、幼い存在に対して真摯だと思う。
へーすけも成長したなぁ(しみじみ) いまだに長谷さんが彼の何処に惚れてるのかは不明だけど(笑)、だいぶ人の気持ちを考えられるようになったよね( ・A・)
そして長谷さん、バレンタインの話、すごく良かったなぁ~。 人を好きになるのに決まりはないけど、表情はわかりずらいのに心の動きはとても共感できた。友達も良い子たちだね。
素敵な最終巻だけど、やっぱり寂しい(泣) でも、また読み返せばそこには彼らがいる。
さよならじゃなくて、またね。
その言葉どおりの、優しくて温かい1冊だった。
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ついに完結。こういうほのぼのしたのはやはり癒されます。
最後、あき君がついに泣いちゃうシーンは不覚にもぐっときました。
未来を想像してほんわりできる、よい作品です。
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ゆるゆるゆるとフラットに、続いてきたお話も完結。
らしい終わり方だなぁと思った。平介のかわらなさと、秋くんの成長と、それぞれに感じられる。甘いもの食べながら、読み返そう。
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従兄弟のちびっこ、秋の面倒をみる、
超マイペース男子高校生、平介。
淡々と日常を描くハートフルな作品。
平介のマイペース具合がやたら落ち着く。
懐く秋も可愛い。ずっと平和。
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終わっちゃったのね…
最終巻なので全体の感想を。全体的にほのぼのほのぼのとしたお話で楽しく読めた。うちのこどもだけをみてるとあっくんはフィクションだけど、いるであろうとも思う。こどもを育てて思うのは(自分のこどもと周りのこども)こどもの時からある程度完成されているのだ。落ち着いていて賢い子は本当に賢い。自分やうちのこどもとは根本的に違うなと思う。それでもその賢い子がそのまま賢い大人として育つかはまたわからないのもこどもの未知数。
話がそれてしまったけれど、あっくんとへいすけの蜜月はありふれていそうで尊いものだ。