あらすじ
相変わらず平穏な毎日を過ごす平介。でも、ささやかな事件で、超生真面目後輩・海藤の言う「愛が足りない」の意味もわかってきて…。ゆったりハートフルシリーズ、まったりと6巻です。
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平介が佐藤の腕つかんだのは感動した!
おまえ、おまえ足痛いの忘れてとっさに掴んだの?
この3人て高校になって出会ったみたいだけど、淡白に見えてかなり深い友情育んでるね。
佐藤兄弟を見てると、兄弟っていいなと思える。
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単純に好き。こういう「のほほん」系は、誰にでも描けそうで描けるものでもない。シンプルなコマ割り、セリフ、イラスト。その中にも、青桐ナツさんのこだわりを見出せる。
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「橋の下から拾った子」はみんなが幼少期に通る道だよね(笑)。
一生懸命あやまる虎太郎がホント可愛くてもらい泣きしました。
老人と乳幼児と動物には弱いです。
あっくんはいつも通り、安定の可愛さ。
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平介タイプすぎて!もう!
いちいちどんな服着てるのかとか見てます。
海藤くんとの話はとりあえず一段落。
平介が部活にはいるかも、という話はちょっと新鮮!
鈴木がそれを寂しがっていたけれど、私も同じ気分でした(笑)
3人のゆるーい会話が少なくなるのかと思うとつい・・・
どの話も好きだけど、私はやっぱり
平介、佐藤、鈴木の会話が特に好きです
じわじわくる( ^ω^)
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後輩君との話が続いてるんですね。彼の言わんとすることもわかるけれど、人によってやはり感覚というものは違うということもようわかる話だった。
部活に悩む話読んでたら平介はぬるま湯がよく似合うなと思ったよ。
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最後のお話の「迷ったときはどうしようねぇ」っていうへーすけの問いに、あっくんが「きもちーほー」って言ってて、なるほどって思った。
(見習っちゃいいかんもだけど)これは信条にしないと、って思った。
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この作風好きです。癒されます。
のんびりしていて疲れたときに読むといいかも。
生真面目な一年生は生き辛そうですね。。
一年生の女の子が可愛いです。
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いつの間にかへーすけが大人になっていてびっくりした。
ずいぶん分かりやすくなったのか、それとも、へーすけのペースになれたのか。
登場人物すべてがかわいらしいな。
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一年生くんしつこいです。なんかこのマンガはただのほのぼのマンガと見せかけてこういうなんとはなく深いところを突いてくるのだよなぁ。
普通の友情はどこにあるのか。平介は周りの人にもっと感謝すべきなのか・・・・。
あとはコタの家出(?)やらあっくんの雪遊びやらかわいいエピソードもあり楽しく読めました。
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2012/08/11
【やや好き】鬱陶しいが多分これが人の標準じゃなかろうかと思えてならない海藤のターンがようやく終了し、佐藤の弟:コタの橋の下事件、あっくんとお父さんの雪だるま約束事件、平介の家庭科部勧誘事件が収録。 空気を読まない(読めない?)平介が周りの期待に流されることなく「気持ちいい方」を選べるのはスゴイと思いつつも、関わったらイラッとしちゃうだろうなぁ。 結局、周囲が許すから自分が成立しているという事を、自覚しながら自分を成立させるバランス感覚を手に入れることは永遠のテーマなのではないだろうか?
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相変わらずめんどくせぇな1年生くんwwまあ1年生くんの言いたいこともわかるけど、ほんとそれぞれの形でいいよなあって。人がとやかく言うことではないよね。1年生くんの言いたいこともわかるんだけど!平介たちの関係がすきー。
佐藤家の話もよかったし、雪だるまの話もよかったし、今回もよかったです。
あっくん癒し成分すごい。
ゆっくり読めた。よかった。
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良巻。
佐藤家のお話が好きです。
兄弟の数に関わらず、末の子はこたの気持ち分かると思うなぁ。山・川・橋とか(笑)
平介、あっくん、あっくんパパの組み合わせも大好き。
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海藤くんは色々面倒で疲れそうな性格だけど、素直なんだよね…。
じじ先生の言葉も谷村さんの言葉も素直に受け止めてるし。
とりあえず、お互い言葉が通じて良かったね。
橋の下って言われる(or言う)よねー。
我が家は虎太郎くんとこほど年は離れてなかったけど。
迷った時はきもちーほーってなかなか選べてないなぁと。
楽な方はいくらでも選ぶんだけどね…。
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まぁホントに海藤くんは毎度毎度答えを出したがる人ですね。絶対的答えを探しだすとキリがないですからやっぱ平介みたいにポッと答えが降ってきたときに納得するぐらいが一番生きてて楽なんじゃないかなぁと海藤くん話のときたいがい思いますね。
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相変わらずの癒し。
虎太郎もあきも可愛すぎるよ。
今回は虎太郎のが可愛かったなー。
表紙が夏祭りでいいねーと思ってたら、中身は冬だった・・・・。
なんだか裏切られた気持ち。
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価値観は人それぞれ。
自分と異なるから他人は面白い。
価値観を押し付けるのはダメ。
そんな感じの話と、兄弟っていいねって話。
橋の下から拾った云々は誰しも必ず親や家族から言われるんだなぁと思った(笑)
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一年生くんの話まだ続いていたのか!と少し驚き。
どんどんウザさが増してきても平介たちはすごく嫌うということをしないのがいいですね。私だったらこんなにゆるやかにお話できないな。
嫌味なキャラになりきれないそんな一年生くんが地味に好きですw
それと個人的には、長谷さんがかわいくてしかたない!もっと絡んでほしいです。
そしてロールケーキが食べたい。
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“『来たんだよなぁ 保健室まで
いいひとたちだなぁ』”[P.66]
Thanks to K.H.
“「進路考えてんのかなあ」
「どうだろうな あやしいもんだ」
「おれ進路調査に将来は平介のおかし屋さんで働くって書いたから
考えてくれないと困るんだよね」
「それもどうなの?」”[P.161]
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海藤君の人を見下した熱血マジメ君っぷりが微妙に共感してしまうんだよなあ。あ、あのとき俺も若かったんだなって。そういった意味で僕らの代弁者でもあり狂言回しの彼に期待。
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相変わらずのユルユル具合が丁度良かった。
雪だるまの話は面白く、そういえば雪だるまの涅槃像って
ありそうで見ないなって思いました。
これは雪が降ったら雪だるまの涅槃像を、自分も作るしか
ないかなっ?!
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毎回ほっこりさせてくれる漫画。
表紙が浴衣なので、夏の話かと思いきや季節は冬でした。
海藤くんとのいざこざは取りあえず終結で良いのかな?
彼は平助が友達を気遣うというか、友を想う気持ち(?)が見たかったのね。
今回は虎太郎くんメインの話もありました。
佐藤きょうだい良いですね。
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いつ読んでもゆるくていい。平介、鈴木、佐藤の3セットが一番和むな。お母さんとのやりとりも捨てがたい。
「この親にしてこの子あり」って感じ。あ、でも行動力は真逆だけど。
平介の感情があまり表情に出てない感がいいね。
家庭科部の話が一番良かった。「やだなにそれすごい素敵」ってところとか好き。
でも画の感じがなんか変わったと思うのは気のせいだろうか・・・。とくに1年生が。