あらすじ
掛け茶屋「まめや」で働く芹は、ひょんなことから、踊りの師匠・東花円の弟子である才、紅、仁の三人とともに、男装して娘芝居をすることになった。自分たちの身分を隠し、満開の桜が咲き誇る飛鳥山で披露した娘芝居は、瓦版が売り出されるほど江戸中の評判となる。気を良くした芹たちは、娘一座「少女カゲキ団」を結成して芝居を続けることにした。そんな折、南伝馬町にある薬種問屋橋本屋の箱入り娘、静が思いも寄らないことを言い出し、少女カゲキ団に暗雲が立ち込める──。話題沸騰のシリーズ第二弾!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
シリーズもんを続けて読んだら(作者に)飽きる
と、いう謎の危惧があるので、意識的に間をあけようとするんやけど、50さい
そんなんしとったら忘れるわ
(あと、簡単に「前作を読んでから2か月過ぎてた」とかやってる)
ちゅうことで
読みかけのシリーズは意識的に続けて読むようにしよう
と、学びました。えらいぞ50さい。
てことで、なかなかのペースで読んだこちら、
め……っちゃ面白いわ。
なんだこれ。なんで今まで読んでなかった。いやそれはそう。
これね~、ほんま、こないだ読んだ「ペンギン鉄道」とは真逆で
腹落ちなんかええからとにかく次のストーリー!!
ちゅう典型やと思う。こういうときはとにかく走って読んでいい。てか、読もう。
(今年? 最近そう思いながら読んだのは「Bの戦場」やったと思う。あちらもそうとう面白かった)
もうね~~、蔦重が登場したときは
「蔦重やん!!!」
て声出たわ(笑)。いやあんな蔦重の何なん。
(なんでもないです)
蔦重の大河をやってるのは今年やっけ? 去年?
忘れたけど、えー、ここでこう絡む??
でもまあ、花円が田沼意次絡みであるから蔦重もアレなんか、やっぱりきたか、レベルなんか。知らんけど。
面白いなあ。エンタメ小説としてめちゃくちゃ面白い。
こんな面白い本…、誰か何か演出つけてくれよマジで。いやほんまに。
続きも急いで借りるわ。
ないことに文句を言うよりできることを考える…ないない尽くしを工夫とやる気で乗り越えるのが貧乏人の知恵、と、読んで
ハッ
てなったよね。
わたしはお嬢さんではないけど、工夫とやる気は全然足りない…。反省。
工夫とやる気に豊かさがある気がするのは、これまた、こんなんいうたら怒られるよね(誰に)。
Posted by ブクログ
女性が男装することが好まれない世の中、前巻で少女達は男に扮し物語を演じる
彼女たちが想像した以上に巷で人気を博していく
それにより、バレた?バレてない?が今作の物語のメイン
ご令嬢方は男に扮したことを絶対にバレたくない!カゲキは続けられない!で終わってしまった二巻……
堂々巡りでちょっと物足りなかった…かな…
それぞれの家の事情や時代の事情があり、自分の保身を優先するのは当たり前だと思う
だけど、踏み出してしまったのも事実なんだから、ある程度はバレてしまうのも仕方ないと思ってやらないと続かないよなぁ
良かったのは、今作登場の新キャラお静ちゃん!
まさかの男の娘!?
彼…彼女?が今後どういう動きをしていくのかがとても楽しみ
Posted by ブクログ
1巻からの主要人物4人のキャラも立ってきた。レッド、ピンク、イエロー、パープルと、表紙のイラストもアイドルか戦隊モノのようにメンカラーが決まっている。もちろんセンターはレッドの芹ちゃんだ。ん、ブルーがいないぞと思ってたら、、、
女性活躍推進法のなかった江戸時代を舞台にしたJK部活動もの。江戸時代の風俗に詳しくなれます。まぁ、女性活躍推進法があったから何なのって感じですが、男女格差は今の方がマシなんですかね?当時は身分格差もエグいですが、こちらの格差は現代アメリカとあまり変わらない気もします。
今のところ恋愛要素もほとんどなく、芹以外のお嬢様へはあまり感情移入も出来ませんが、当時の芝居事情や生活風習などを楽しみながら読み進めることが出来ます。重〜い本と並行して読むのにちょうど良いかな。