【感想・ネタバレ】龍時(リュウジ)01─02のレビュー

あらすじ

こわれた家族、さえない学校。体内に滾るのはサッカーへの情熱だけ。それさえも、この国では行き詰ってしまうのか。2001年、スペインU─17とのサッカー親善試合に急遽招集された無名の高校生、志野リュウジは、世界の壁を痛感し、単身スペインに渡ることを決意する。両親との葛藤、国籍のハードル、友情や淡い恋など、ビルドゥングスロマンの味わいを発揮しながら、選手の目線から驚くべき緻密さでゲームシーンを再現。本邦初の本格サッカー小説、待望の文庫化。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

サッカーの場面は、想像するのがちょっと難しかったかな。登場人物が多過ぎて、誰が誰だか混乱しそうになった。カタカナだし・・。
マンガで読んだ方が分かりやすいかも。エミリオにケガをさせた件はじーん。
○リーガ・エスパニョーラのバルサ戦でリュウジがゴールを決める。

0
2011年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スペインとの親善試合で世界の壁を感じた無名の高校生リュウジは単身スペインに渡ることに。家族との葛藤や友情を描いた青春小説


続き物とは知らず読んでしまいました。サッカーの細かい描写がリアルでしたが、なにぶん、読んでいる本人は別にサッカーに造詣が深いわけではないのでよくわかりませんでした。でも龍時の今後が気になる作品ではありました。

0
2011年01月02日

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