【感想・ネタバレ】新装版 車のいろは空のいろ 星のタクシーのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

1968年の刊行以来、50年以上読み継がれるロングセラー「車のいろは 空のいろ」シリーズ。黒井健の挿画による新装版。 心やさしいタクシーの運転手の松井さんと、ふしぎなお客さんたちとの出会いをあたたかく描きます。 収録作 1.ぼうしねこはほんとねこ 2.星のタクシー 3.しらないどうし 4.ほたるのゆめ 5.ねずみのまほう 6.たぬき先生はじょうずです 7.雪がふったら、ねこの市

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

「しらないどうし」にはぐっときて涙ぐんでしまった。『車のいろは空のいろ』はあまり時代を感じさせない作品だと思うが、時々、戦争の傷跡を感じさせる話がある。
「ねずみのまほう」の話は、かわいらしくてよかった。ちっちゃな引き出物のカップかわいいな。

0
2025年11月02日

「児童書」ランキング