【感想・ネタバレ】ぼくたちと駐在さんの700日戦争16のレビュー

あらすじ

超人気シリーズ第16弾!

時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第16弾は暴走族との熾烈な抗争を描く「神様への挑戦状」の完結編。
西条くんの提案で、夜桜連合をつぶすことにしたママチャリ達は、いたずらを駆使して、族の弱体化に成功! 大勝利も目前だったが、ママチャリの身元がばれて大ピンチに陥ってしまう。しかし、それを救ったのは意外な人物だった……。
シリーズ初の試みに満ちた「神様への挑戦状」完結編を収録した16巻は、涙なしには読めない感動の大長編です!

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Posted by ブクログ

おおお...これまた見事な展開!!
ラストで泣いちまったじゃねーか。

笑わせてハラハラさせて安心させて泣かせる。
途中途中の前フリがピッタリはまり、
話の組み立てがパーフェクト。

いい加減そろそろ飽きるかと思っていたが
まだまだ面白さ健在ナリ。

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2017年02月04日

Posted by ブクログ

前巻から続く暴走族の話で、やや生臭く・・・
でもこれでとりあえず一件落着。
次巻からはどんな話になるのやら。

内容(「BOOK」データベースより)
弟子にした男子中学生の仇討ちに、西条くんが「暴走族ひとつつぶす!」と宣言。相手は地元の「夜桜連合」、五十人の大所帯だ。ママチャリ達は十人とちょっと。どう考えても勝ち目はない。しかしママチャリ達は、得意のいたずらを駆使して、族の弱体化に成功!大勝利かと思われた矢先、ママチャリが一人、族に囲まれてしまう。そんな窮地に陥ったママチャリを救いにきたのは、意外な人物だった。

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2016年11月14日

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