【感想・ネタバレ】天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライトのレビュー

あらすじ

チャールズ・チャップリンがやってくる!! 昭和七年五月、日本中が彼の来日に沸くなか、安吉一家の耳に驚くべき噂が飛び込んできた。チャップリン暗殺――。信念を持つこの稀代の芸術家を殺させてなるものか。世間を混乱させることなくテロリストの魔の手を振り払うため、いなせな夜盗たちが東京の街を所狭しと走り回る。表題作ほか全六編を収録した大人気“天切り松”シリーズ待望の第五巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最高。
泣き、笑い、考える。読書の醍醐味が全て詰まっている。本当に幸せだ。
一つ辛いのは、読んでいて、自分が恥ずかしくなることか。
ふいに、昨日のあの行動は無粋だったな…おとといの行動は不義理だったな…と。

ライムライト最後の一節
「でもーーおとっちゃんが映すチャップリンさんのほうが、ずっとすてきで、ずっとおかしいよ」
とたんに寅兄ぃは、ネオンの、瞬く六区の夜空を見上げて「あー」とどうしようもない声を上げた。

本当に最高だ。

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2017年10月03日

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