【感想・ネタバレ】シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓― 14 二重奏を翼にかえてのレビュー

あらすじ

アースガルズを開けば、宇宙が崩壊する――。次元監獄の設計者アンドヴァリの言葉から導いた結論に、世界樹の中で甦ったアドルフは呆然とする。けれど、アドルフは奏や大切な者のため、アースガルズを開放することを諦めなかった。一方、樹海帝を名乗るルドルフは、代替エネルギーとして「神々の脈拍」をアースガルズへ引き込もうとするが……。シュバルツ・ヘルツ完結編。すべての伏線を回収して、怒涛のクライマックス!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

とうとう読み終わりました。
感無量です。

アランのこともマリエスのことも、そしてジュードたちのことも、やりきれない事はたくさんありましたが、あれだけのことがあったのだから…とも。
すべて綺麗事で片付けない所はむしろ好感が持てます。

もうラストのほうはわんわん泣きながら読みましたが、最後の最後、みんなが笑っていて本当によかった。

ケヴァンのあたりで泣きすぎてしばらくページをめくれませんでした…笑

桑原せんせい、大すきです!

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2012年01月15日

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