【感想・ネタバレ】王の遊戯盤 欧州妖異譚(22)のレビュー

あらすじ

秋の気配が漂うロンドン。パリの情勢が不安定なためフォーダム邸に泊まっていたシモンは、ベルジュ家秘蔵のダイヤモンドを大英博物館に展示する交渉を任されていた。交渉当日、シモンとの待ち合わせで大英博物館に来たユウリは、偶然奇妙な形の石を拾う。それは古代メソポタミアと現代を繋ぐものであり、世界の崩壊にもつながる代物だった。ユウリは大切な人々を守るため不思議で危険なゲームに身を投じた……。

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さすが

さすが、アシュレイ!凄い!色々な謎を、スラスラと解いていく。今回は、そこに、シモンが、一緒に居ることで、ユウリも、心安らかに、事に当っていて、私(読者)も、心安らかに、読めた。

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2024年02月05日

Posted by ブクログ

安定の面白さ。

アシュレイがシモンに言った孤高の王様って言葉が気になった。
シモン自身と他の意味も重ねてそうなんだけど、なぁ。

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2019年12月04日

Posted by ブクログ

今回は全体的に盛り上がりに欠け.さらっと通り過ぎた感がある.シモンがパリにいると何かと面倒なので次巻からロンドンへ来る設定なのかな.

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2019年10月06日

シリーズ作品レビュー

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