【感想・ネタバレ】蒼い千鳥 花霞に泳ぐ 薬屋探偵妖綺談のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

薬屋8冊目。人になりすまそうとする座木と今も昔も同じ秋と。座気も昔はこんなだったんだなぁなんて思ってた。

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Posted by ブクログ 2018年05月20日

10年ぶりくらいに再読。

他の巻はわりと再読してたけど、この巻は初めて読んだ時以来かもしれない。当時あまり面白かったと思えなかったからだろう。ちょっと敬遠してた巻だ。

だが、ちょっとした気まぐれで初読以来久しぶりに読んだらものすごく面白いじゃないですか。
初読があまりに古すぎて内容をちゃんと覚え...続きを読むてなかったこともあるだろうけど。なんでこの巻を敬遠してたんだろう?と不思議に思う。

若い座木が初々しいし、カウンセラー気になるし、まんまと騙されたし(ほんと覚えていなかったらしい)。
あと秋(火冬)も今よりちょっと尖っていてでも変わらずな態度で本当好きだなぁと改めて思いました。焼きそばの件はどんな気持ちだったんだと考えるとちょっとにやけてしまう。

久しぶりに読んでよかった。
歳をとると同じ本でも見方が変わる。
中身成長していないようで、成長してるんだなぁと思わされた。
このまま再読週間を続けよう。
次はカブとアルかな。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

薬屋探偵シリーズ8。
なんといってもリドルの存在が愉快でした。あと、パン屋の先生(笑。
喧嘩の極意を知ったのもこれだったっけ(笑。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月08日

高校生な秋とザキ。タワシブラシのリベ猿がいないのが残念だが。
1990年代かな。この頃の秋は、火冬(かふゆ)と名乗っていた。
コカクチョウ。

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Posted by ブクログ 2011年07月26日

「灰色の木を金色に戻す薬を下さい」――人知外れた妖の、悪業に見舞われし迷い子が、救いを求めて囁く呪文。1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。二人の裏に潜むのは、呵責の想いと空転する涙。桜花乱れ散る第8弾。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

秋が火冬と名乗っていた頃の話。倉木は人間として学校に通うことに緊張と興奮。
何を書けばいいのか迷ってしまうくらい、面白かった一冊です。リザベルが居ないとちょっとコメディが抜けるんだなぁ(笑

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「灰色の木を金色に戻す薬を下さい」―人知外れた妖の、悪業に見舞われし迷い子が、救いを求めて囁く呪文。1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。二人の裏に潜むのは、呵責の想いと空転する涙。桜花乱れ散る第8弾。

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Posted by ブクログ 2009年10月13日

薬屋探偵シリーズ第8弾:

1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し
言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。
「呵責の想いと空転する涙は味わい尽くし果てたとき、
 しゃぼんとなって泡消えた。」

住んでる場所も違ってますし、秋はバイトしてるし
成長過程...続きを読むの座木が普通の高校生であろうと悪戦苦闘してるし
秋のフードに入ってるのはリベザルじゃなくてリドルだし
シチュエーション的に不思議な感じでした。

秋は相変わらず秋のままだけど、今回は秋が鬼だと思った。
座木は文句も言わず答えを探して苦悶してましたけど
最後に秋の助手をしていたりドルが種明かしをするまで
ズーっと引っかかってましたから・・・
秋の見事な腕前(byリドル)の料理が楽しめます?( ´艸`)
しかし今回の結末は、かなり強引でしたね。
さすがに、これでいいのか?って思いましたけどいいのでしょう。


このシリーズはどれも心がザワザワします。
言波(コトハ)と座木のその語の話が聞きたいなぁ〜
個人的にはカウンセラーの橘がステキだった♪
もしかして座木の白衣って・・・

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

タイトルの付け方がうまい。詩人やキャッチコピーライターになれば更に面白くなりそうな人。知らぬ間にイラスト付きの文庫が出てた。そうなるだろうとは薄々思っていたけど。

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