あらすじ
神の「切り花」としての自分が将来、竜になってしまうことを知ったイヴェッタは、ギュスタヴィアに対して「あなたが、わたくしを竜にしたくないと切望するほど、愛されてみせます」と宣言。
迷宮遺跡を進んでいく道中、ギュスタヴィアによって徐々に明かされていく「切り花」の秘密。イヴェッタが自分という存在を理解し始めた頃、突然、二人の前にある集団が現れる――
感情タグBEST3
何を信じるか
おとぎ話のオマージュも家名も伏線だった?
自分は後に竜になり世界を滅ぼす。
魔王曰く、“神々は切り花を竜に孵化させて世界を焼き解放されたい”。神々は供物として自分を望んでいる。今まで信仰してきたこの心はなんだったのか?
いや、神々はイヴェッタが孵化しないよう周りに恩寵を賜っているのでは?他人の言葉を信じすぎてはいけない。
面白そうと思ったけど
面白そうと思ったけど、面白いのですが中々に重い考え方がありますね。それぞれの考え方や善悪の基準等々、さぞかしな想いが絡んでて考えさせられます。
ついつい2巻までイッキ読みしてしまいました。
難しいですね
相変わらず謎だらけで、気持ち悪い⁇なんのためにネコ⁇次でなんとかなるのか、ますます沼にハマるのか。好きな人は好きだろうと感じる作品だと思います。
何か、ドンドン意味不明な展開になっていく。
何が言いたいのか、何が伝えたいのかわからない。
そして、ドンドン登場人物は増えていく。
もう、いいかなぁ。この辺で。