あらすじ
竜族の皇帝・グレンディルの「運命の番」だと発覚し、後宮に入ることになった妖精族の王女・エフィニア。
後宮内に「皇帝が寵姫と一夜を過ごした」という噂が広まり、側室たちは大騒ぎ。
一方グレンディルは、エフィニアに幼竜姿の自分ではなく「グレンディル」として見てほしいと決意をし、再度彼女を食事会に招待する。しかしエフィニアは、噂の「寵姫」が自分だと思うどころか「寵姫」のカモフラージュにされていると盛大なカン違い! そんな中、側室の一人で皇后の筆頭候補・ミセリアのお茶会に招待されて―――?
皇帝陛下の思いは届くのか? エフィニアの後宮生活の行方とは?
波乱が波乱を呼んでくる!竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー第2巻!
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グレンディルの(作られた)紳士っぷりに笑ってしまったwww
エフィニアに嫌われたくないもんね…微笑ましくて可愛い♡
最後ブチ切れてたけどどうなるのか気になるー
いいところで💦
あーーーー💦いいところで終わってしまった💦
急に展開に甘さが出たところで事件発生💦
続きが読みたいーーー😫でもまだ2巻が出たばかり💧
絵も可愛くて、出てくる妖精達や幼竜ちゃんもめっちゃかわいい💕
いいところだったのに!
可愛い見た目と違って意外にも気の強いアフィニア。でも、その気の強さは我儘ではなくて、理不尽なことに正面から立ち向かう気持ちの強さ。それでいて優しくて朗らか…。
皇帝であるグレンはそんなエフィニアに幼竜の姿で接するウチにどんどん惹かれているのにそれを伝えられない、意外とヘタレ。
なんとか視察名目でデートに誘い出して、なんだかいい雰囲気…となった矢先に目の前で誘拐されたら、そりゃ怒り心頭よね。
誰が彼女を攫ったのか思い当たる節が多すぎて、先の展開が楽しみ!
すれ違い
相変わらず斜め上の方向へ振り切っているヒロイン。ヒーローが頑張っているだけに少し可哀想になってきました。ヒロインは幼竜がヒーローだとは気づかないまま心を許しているのですが、その時の笑顔を自身にも向けてほしいヒーロー。食事に誘ったりデートに誘ったり頑張ります。そんなデートのさなかにヒロインが誘拐されたものだからヒーローも怒りマックス。次巻ブチギレを見れるのか
シリーズ作品レビュー
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(1)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(2)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(3)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(4)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(5)