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竜族の皇帝・グレンディルの「運命の番」だと発覚し、後宮に入ることになった妖精族の王女・エフィニア。
後宮内に「皇帝が寵姫と一夜を過ごした」という噂が広まり、側室たちは大騒ぎ。
一方グレンディルは、エフィニアに幼竜姿の自分ではなく「グレンディル」として見てほしいと決意をし、再度彼女を食事会に招待する。しかしエフィニアは、噂の「寵姫」が自分だと思うどころか「寵姫」のカモフラージュにされていると盛大なカン違い! そんな中、側室の一人で皇后の筆頭候補・ミセリアのお茶会に招待されて―――?
皇帝陛下の思いは届くのか? エフィニアの後宮生活の行方とは?
波乱が波乱を呼んでくる!竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー第2巻!
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そうだったのか
姫の国は遠くてまだ支援が来てないってことだったのか。だったら尚更1人でやってきたの不思議だ。竜族の側室の嫌がらせ開始からの返り討ち、な話になるかと思いきや、他の側室たちと仲良くなれて商売も始まり生活が潤って楽しそう。つか陛下よ、治める国を知って欲しい的なこと言うけどあんたグルメ街知らんかったやん。
いいところだったのに!
可愛い見た目と違って意外にも気の強いアフィニア。でも、その気の強さは我儘ではなくて、理不尽なことに正面から立ち向かう気持ちの強さ。それでいて優しくて朗らか…。
皇帝であるグレンはそんなエフィニアに幼竜の姿で接するウチにどんどん惹かれているのにそれを伝えられない、意外とヘタレ。
なんとか視察名目でデー
すれ違い
相変わらず斜め上の方向へ振り切っているヒロイン。ヒーローが頑張っているだけに少し可哀想になってきました。ヒロインは幼竜がヒーローだとは気づかないまま心を許しているのですが、その時の笑顔を自身にも向けてほしいヒーロー。食事に誘ったりデートに誘ったり頑張ります。そんなデートのさなかにヒロインが誘拐された
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