あらすじ
成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
しかし皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
驚くエフィニアだったが「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉を偶然聞いてしまい…。
ならば結構です!傲慢な皇帝の溺愛なんて望みません!
他の側室の嫌がらせにもめげず、エフィニアはのびのびと後宮ライフを満喫。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー第1巻!
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かわいい!
政略結婚的に皇帝に嫁いだものの案内された後宮の住まいはボロボロで皇帝にも相手にされず、自力で住まいを改善して…というよくある設定だけど、幼竜が登場した途端一気に楽しくなりました!余りにもかわいい!皇帝であることはなんとなくわかってたけれど、可愛い動物には弱いので幼竜の登場ら嬉しいです!
匿名
妖精族の王女エフィニアと竜族の皇帝グレンディルのお話。
皇帝さんタイミング悪すぎ。誤解早く解けるといいけど。
あと女官長も首にしたほうがいい。
誤解から
妖精族の王女と竜族の皇帝陛下のお話。
属国のため成人したら皇帝の下へ謁見に訪れる義務がありそれに従って謁見したヒロイン。ヒーローである皇帝を見た途端胸が締め付けられいきなり皇帝に首を甘噛されます。気絶したヒロインですが目を覚ますと運命の番だということです。話し合うため皇帝の下を訪れると自身のことを「運命の番なんて心外だ」と言っているのを聞いてしまいます。そこからのヒロインが愉快でした。ヒーローも誤解を解こうとするもののなかなか進まず。可愛らしかったです。
タイトルにある幼竜はストレスとかで小さくなった竜帝陛下なんだろうなって感じに勝手に思っています。竜帝陛下、意地っぱりなんだろうな。
運命の番1
かわいいお話ですね~♪竜王様の、突然の甘噛みカプカプ~www 予想外過ぎてキョトンとなったけど、微笑ましくて、ほっこりさせられました~www
シリーズ作品レビュー
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(1)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(2)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(3)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(4)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~(5)