【感想・ネタバレ】龍の隠し子 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

怪異の討伐に当たっていた巫女・御巫綺翠(みかなぎきすい)の霊力が、突如消失した。その原因はなんと、幽世(かくりよ)の三大神獣であり、巫女の力の源だった龍神・朧(おぼろ)が「幼子」になってしまったことだった。薬師・空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)と綺翠は朧を「娘」として連れ「家族」として真相を探す旅に出る。そして北の隠れ里「九頭龍洞(くずりゅうどう)」で不老不死の導師と出会い……。現役薬剤師が描く異世界×医療×和風ファンタジー!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

綺翠の霊力が消失。
これまで名前だけが登場していた朧様がとうとう登場。
……も、様子がおかしい。
霊力の回復のために3人は
朧の“荒魂”を探して旅立つ。

今回はまた、あまり漢方は関係なかったし、
“謎”も地球上の要素から都合のいい部分を
かなり恣意的に拾ってきた感は強いけれど、
こればかりは初めの段階でこれが可能な世界観を構築した作者にしてやられたな、という感想。

いよいよ“狐面の男”とも対峙して、終わりも近づいてきた気はするけれど、ラノベ的にはもうちょっと先延ばししたくなりそうな要素も今巻で追加。

……このシリーズはこれまでにラノベ文化が作ってきた“定番”をなぞることを課しているのだろうか。

0
2026年07月21日

「男性向けライトノベル」ランキング