あらすじ
お父様の再婚を阻止せよ!?
シリーズ累計30万部突破!(電子書籍含む)
転生美幼女がクール系侯爵様に甘やかされる、ほのぼの異世界ファンタジー、待望のコミカライズ第3巻!
原作・もちだもちこ先生による書き下ろしSS&描き下ろし漫画をW収録!
【あらすじ】
“精霊王”なる存在が生まれたことを知ったユリアーナ達は、調査のため敷地内にある森の奥地へと向かう。
そこで遭遇したのは精霊王…ではなくモモンガ!?
自身の小説のシナリオにはない事が次々と起こり、予想だにしていない展開に翻弄され続けるユリアーナ。
さらには大好きなランベルトの再婚話も浮上してしまい――。
「一体私はどうすればいいの~!!」
感情タグBEST3
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まだ早いからって、モモンガ憑依スタイルで世俗を楽しむとはフリーダムな精霊だなぁ。
幼女から少女にへーんしんってほんと変わらないなユーリ。バレバレで笑う。
匿名
好きすぎて一度読んで、またもう一度最初から読んでしまいました。
3巻の後半になるとユリちゃんが噛まなくなって成長を感じます。この先、本当に冒険に出るのか、父&兄がそれを許すのか4巻が楽しみすぎる。
ユリアーナが複雑な気持ち。血は繋がっていないけど、大好きなお父様ランベルトにふってわいた再婚話。相手の女性は、ランベルトを推しのように思っている?
話がとっ散らかってきたような。
お話としては、モモンガのような精霊獣に扮した精霊王と出会い、本来のパーティメンバーであるイザベラと対面して、ランベルトの縁談でアデリナとのお茶会をして、オルフェウスたちの冒険に魔法で成長した姿でついていくことにしたところまでです。
1 巻までは大丈夫でしたが、2・3 巻でだいぶお話がとっ散らかっている印象です。そもそも、ユリアーナの目的って何なんでしょうね。本来のシナリオでも、不遇な幼少期だったものの主人公の仲間の魔法使いだったのだから、バッドエンド回避でもデッドエンド回避でもないでしょうし。ランベルトに嫌われないこと?クリスティアやオルフェウスたちの手助けをしてシナリオを本筋に戻すこと?この他にも、ビアン国の王族の力の話と、精霊王の話が並行しているような感じで、あの話は結局どうなったの?なんだったの?みたいな感じになってきました。ユリアーナの目的が分からないので、この巻の最後のオルフェウスたちついていくくだりが「なぜ?」と思ってしまいました。
どういう視点で見ればよいのか分からなくなってきましたが、とりあえず次まで読んでみようかな。