あらすじ
ネームド「ゼノ・グレイブル」との死闘で剣を失ったベリルは、かつての弟子で鍛冶師となったバルデルと再会する。バルデルは、スレナから「ゼノ・グレイブル」の鉤爪からベリルの新しい剣を打つように依頼されていた。ベリルはその申し出を断ったが、バルデルの熱意に心動かされその剣を自分のものとすることに。そんな矢先、街でベリルを狙うスリの少女が現れた! おっさん剣聖伝説、新章突入!
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バルデルと握手した時の先生の描写がとんでもないです。こんなにカッコいい漫画の中に覗く不気味さ、癖になります。
先生本人の自信のなさが本当にどこから来るのか気になります…。
あとおまけのメイゲンさんがかわいくて癒されました!
面白い!
アニメにもなってますます楽しみな作品。
アニメとは展開が多少違うとこもあるがそれはそれで新しい感覚で見れるから良い。
ゼノブレードを手にした先生はどうなるのか楽しみだ。
ほどほどの回でした。
お話としては、ゼノ・グレイブルの腕を切り落としたところから、盗賊団の宵闇との戦闘までです。
ゼノ・グレイブル戦が思ったよりすぐ終わったので、今回はほどほどの回でした。前巻よりは派手な戦闘はありませんでしたが、最後のルーシー対宵闇は面白いです。個人的には、ベリルとルーシーの「揃っちゃった」の部分は寒かったですが、それ以外は良かったと思います。ルーシーがいいキャラしているので、今回は出番も多く満足でした。
盗賊団のくだりはすぐ終わりそうなので、次は何が来るのか楽しみです。
【メモ】
・ベリル・ガーデナント ... 田舎の剣術道場の先生。特別指南役。
・アリューシア・シトラス ... レベリオ騎士団団長。ベリルの弟子。
・スレナ・リサンデラ ... ブラックランク冒険者。ベリルの弟子。
・クルニ・クルーシエル ... レベリオ騎士団。ベリルの弟子。
・フィッセル ... 魔法師団。ベリルの弟子。
・ヘンブリッツ・ドラウト ... レベリオ騎士団副団長。
・ルーシー・ダイアモンド ... 魔法師団団長。
・バルデル・ガスプ ... 鍛冶師。ベリルの弟子。
・ミュイ・フレイア ... 盗賊。
剣聖様は、
本質を見抜く人から見ると
『深淵の支配者』『這い寄る混沌』『名状し難きもの』
みたいに見えるのか(^_^;)
ワクワクの連続♡
ベリル先生相変わらず自己肯定感が深海並みに低い…尊い…
ネームドを倒してなお、オーラゼロ!それが最大の恐ろしさのような気がするけど!
とにかくキャラクターがそれぞれ魅力的で、ストーリーは現実からかけ離れた世界の話なのに、キャラたちの日常がすぐそこで起こっていることかのように身近に感じる。
戦闘シーンも引き込まれる躍動感で、読んでるだけなのに緊張して食いしばってたり😅
この巻発売されたばかりなのにもう次のお話が読みたくて仕方ない。
Posted by ブクログ
ルーシーとベリルが進撃するシーンワクワクする。 本当に作者戦闘描写上手いな。最後の魔術戦?本当良い。 スレナとの親子エピソードとか、クルニに対する師匠らしいエピソードとか好き。ぱっと見弟子ハーレムかと思ったけど、ヒロインって呼べるのはアリューシアだけな感じかな?個人的にはそっちの方が好みなんだけど。
匿名
国宝級
今回も面白かった。
おっさんの新装備見たかったけど、まだ先かぁ。
しかし、今回登場した宵闇とやらは何で、あんなレア装備持ってるのか…
国宝級の装備って…
実力わかってない系漫画
弟子に慕われる人ってこういう人なのかもね。
ちょっと卑屈かなとは思うけど、でも精神統一するとメンタルリセットできる人って精神的に強いよね
田舎の剣聖の今後が楽しみ
新しい武器が出来た時に、ただでさえ強い中、武器が揃うとどうなるのか。
また魔術を封じられた師団長がどう対応するのが楽しみ!