【感想・ネタバレ】君が獣になる前に(7)のレビュー

あらすじ

「私達は殺される。今度は琴ちゃんに――」
”死”までのタイムリミットは1ヵ月。次々に明かされる事件のピース。
”鍵”となるのは、神崎・琴音・カンナをつなぐ”罪”の螺旋。
エンドロールの足音が聞こえる。もう巻き戻しもやり直しも、僕はしない。
終わりにしよう。君と僕の”獣”の物語を。

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またまた新展開⁉

ここに来てまた新たなる展開突入?

少しづつ分かってきた面もある一方、どんどん新たな謎が出てくる。
どうなんだろう、ちゃんとこの大ぶろしきをきれいに回収できるんだろうか?

作者の前作「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」は、前半一気に展開を進め、後半は余韻で見せるという感じだった。
その前作は全14巻、本作は現時点でまだ7巻、必ずしも同じ長さとはならないだろうけど、まだまだようやく中盤に差し掛かってきたという事なんだろうか?

怒涛の展開はすごいと思ったが、こうも謎が謎を呼ぶ流れが続くと、さすがに心配になってくる。
キチンと大ぶろしきを回収して欲しい。

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

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2023年03月19日

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