あらすじ
人嫌いなサラリーマン“武村”の日常は一瞬で変わった。気がつくとそこは、ゾンビがあふれた世界になっていた。しかも、自分だけはなぜかゾンビに襲われない。
「人助け? なんだそれ。俺は好きなようにこの世界を生きてやる」。文明が崩壊しかけた終末世界で、はからずも大きな力を持ってしまった武村。唯一襲われないことを隠して生きる彼は、英雄なのか、それとも……。
ネット発の新感覚ゾンビパニックストーリー。
感情タグBEST3
エロ要素無しかつ面白い
この作品が始まって血が流れたので、血が苦手な人は要注意です。ゾンビに襲われるのではなく、まさかの他の人から襲われるとは…
2択?いや3択か
他人を信用せず生き残れた者が他人を信じてコミュニティを目指すのか?優の怪我で選択肢は強制的に狭まって行く…穿った見方をすれば作者の筋書きに説得力を持たせて読者を納得させるアクションに過ぎない。
山を目指し独自のコミュニティを形成するのが正解だろう。危機的な状況に於いて多人数は機動性や柔軟性に欠くし、対立は必然である。見返りは足枷となる。
恐らくある程度の混乱と新たなテイストと引き換えに弟は退場する事になり新たなメンバーと共にステージは移行するでしょう。