【感想・ネタバレ】【単話版】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない（フルカラー） 第11話 牧浦という女医のレビュー

増田ちひろ / 裏地ろくろ

人嫌いなサラリーマン“武村”の日常は一瞬で変わった。気がつくとそこは、ゾンビがあふれた世界になっていた。しかも、自分だけはなぜかゾンビに襲われない。
「人助け？ なんだそれ。俺は好きなようにこの世界を生きてやる」。文明が崩壊しかけた終末世界で、はからずも大きな力を持ってしまった武村。唯一襲われないことを隠して生きる彼は、英雄なのか、それとも……。
ネット発の新感覚ゾンビパニックストーリー。

[匿名 · ★★★★★]

今回は女医の牧浦のゾンビパニックから現在までが出てきました。最後の深月との会話で、弟をなくしたことでなく弐村と別れてしまうことへの心配や後悔を口にする彼女にどう話すのでしょうか？

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[蚊 · ★★★★★]

良き良き

サクサク進むし、ちょうど良く謎が残ったり、展開が変わるから読み進めたくなるね

[りょう · ★★★★☆]

ゾンビ

藤野深月ちゃんも怖い思いをして、へたをすれば精神的に殺人マシンになってしまう恐れも。身を守らないといけない世界でそれだけはなってほしくない。

[きゃん · ★★★★☆]

久しぶりのヒロイン

ヒロインを久しぶりに見た気がする笑
もっと面白くなりそうな展開で終わったので今後どのように今の局面を乗り越えるかに期待してます！

＃切ない

[シダっち · ★★☆☆☆]

新展開の予兆？それでも根本的謎

過去回想回、牧村女医バージョンと同時に現状確認回の要素も含まれたエピソードです
救助遅延は意図的なものか事故なのかの考察を読者に投げかける重複回でもあります
この時間的なラグというかリミットが恐らくは分裂とか崩壊とかの前段階ですね
新パーティ誕生の導線になる事も考えられます