あらすじ
ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、ひそかに愛を育んでいた。しかしルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、シルヴィオも行方不明になってしまう。それから五年、罪の意識に苛まれるアイディーリアの前に、隣国の大公となったシルヴィオが現れる。「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。ソーニャ文庫の話題作が待望の公式コミカライズ!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。 (c)最賀すみれ/ウエハラ蜂/イースト・プレス
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うわぁ…
うわぁ〜…ヒーローの豹変ぶり…
でも、それだけヒーローの苦労ぶりが窺える。
でも、ヒロインにそれをぶつけてしまうのは…切なすぎるなぁ😭
この作品は、何度読んでも涙してしまいます。
5年たって偶然出会ったシルヴィオは、少年のころの穏やかさは消え去り、乱暴な口調、粗野な振りまいですっかり変容してしまったいたけど、体格も顔つきも男らしくなってカッコいいです。それだけ過酷だったんだろうな。
アイディーリアは侍女として仕えることになるけど、2人の想いや両家の因縁などこの先どうなるのか…。いきなり抱かれてしまうシーンは良かったです。
誠意なし?
アイディーリアは贖罪するといいながら、自分が苦しめたシルヴィオに謝罪どころか、平手打ちするあたり罪悪感を感じているように思えない。
絵が綺麗
ついにヒーローとヒロインが再会する巻。
もうヒーローと会うこともないと思っていたヒロインは、王妃となった姉に呼ばれて、お城へ向かうとそこには隣国で大成したヒーローが待っており、ヒロインを自分の侍女として差し出すよう要求される。
えちシーンも描写が中々いいと思いますd( ̄  ̄)