あらすじ
ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、ひそかに愛を育んでいた。しかしルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、シルヴィオも行方不明になってしまう。それから五年、罪の意識に苛まれるアイディーリアの前に、隣国の大公となったシルヴィオが現れる。「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。ソーニャ文庫の話題作が待望の公式コミカライズ!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。 (c)最賀すみれ/ウエハラ蜂/イースト・プレス
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
まるで…
まるでロミオとジュリエットだよ😭
この作品は既に読破しているとはいえ、この2巻は本当に切ない😭
この2人…特にヒロインの試練はこれからなんだよね…
ヒロインには、幸せを信じて頑張って!って言いたい。
本当に感嘆モノの作品ですね。
匿名
思いあってる二人にはなかなか残酷な進み方でした。シルヴィオはホントに亡くなってしまったのか修道院に入ってこれからどうなっていくのか続きが気になります。
アイディーリアとシルヴィオ、2人にはあまりにも酷でかわいそうな展開ですが、両家の間に起こった事件や確執など、丁寧にしっかりと描かれているので、内容は面白く、良かったです。
続きが気になる。
二人が結ばれれば両家の間も少しは改善されそうなのになぁ。
シルヴィオの死に絶望して修道院に入る主人公だけど、これからどうなっていくのかとても気になります。