【感想・ネタバレ】引退したおっさん冒険者、再雇用で最強ギルドマスターになってしまう(34)のレビュー

あらすじ

第34話 防壁
ドノバンが生み出した黒炎の結界は、赤錆の触手の猛攻を防ぐだけでは終わらなかった。
触手が炎に触れた瞬間、黒に呑まれて消滅していく。
それでも周囲の生命を無差別に蹂躙し続ける赤錆に対して、ドノバンはとどめの一撃を加えるため“黒”の力をまとい跳躍した。

――決着の刻は、今。
ついに赤錆の生命の灯火が、かき消されようとしていた。

王道、でも新しい! 異世界バトルファンタジー開演!!

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長きにわたって数々の国を滅ぼしてきた「黒き魔竜」と呼ばれる存在が封印され、しばらく経った交易都市・ハンザルクの冒険者ギルド「銀月の狐」のドノバンは、B級冒険者でギルド有数のベテランにもかかわらず、“討伐”の依頼ではなく“輸送”ばかりを引き受けている。曰く「年のせいか重い武器を振り回す“討伐”とかきつくてさー」「“輸送”だったら丸腰でもこなせるからさぁー」。それを聞きとがめた同じギルドのB級冒険者・ヘイブンから「もしも本気でおっしゃっているのであれば」「引退してもらえないだろうか?」と諭されると、「…目標もなくなったし」「それもいいかもしれないな」とつぶやくが、そのとき、ヘイブンが仕留めてギルドに持ち込んでいたはずの魔殺熊が…!と始まる『引退したおっさん冒険者、再雇用で最強ギルドマスターになってしまう』。内容はもう、このタイトルがすべてを物語っていると思うのですが、それがわかっていてもなお、描かれるその過程がめちゃくちゃおもしろいのです!!
ハチャメチャなダメおやじっぷり、そして同じくらいハチャメチャな強さのドノバンは、どうやら何かを調べているらしいのですが、それは何なのか。新たなギルドマスターになるために向かった城塞都市・ニーベルグのギルド「赤鉄の龍」にも問題があるようだし、気になるポイントが盛りだくさんで目が離せません。表紙でふにゃけているドノバンの様子からは想像できないくらい熱いバトルファンタジー、ぜひご一読ください!

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