あらすじ
第3話 赤鉄の龍
ロートルの元B級冒険者・ドノバンはギルド【赤鉄の龍】を視察するため、城塞都市・ニーベルグを訪れる。創立100年の由緒あるギルドのはずだったが、そこにいたのはギルドマスター代理のシアーネという女性ただ一人。問題山積みのギルドであることが判明する。
王道、でも新しい! 異世界バトルファンタジー開演!!
長きにわたって数々の国を滅ぼしてきた「黒き魔竜」と呼ばれる存在が封印され、しばらく経った交易都市・ハンザルクの冒険者ギルド「銀月の狐」のドノバンは、B級冒険者でギルド有数のベテランにもかかわらず、“討伐”の依頼ではなく“輸送”ばかりを引き受けている。曰く「年のせいか重い武器を振り回す“討伐”とかきつくてさー」「“輸送”だったら丸腰でもこなせるからさぁー」。それを聞きとがめた同じギルドのB級冒険者・ヘイブンから「もしも本気でおっしゃっているのであれば」「引退してもらえないだろうか?」と諭されると、「…目標もなくなったし」「それもいいかもしれないな」とつぶやくが、そのとき、ヘイブンが仕留めてギルドに持ち込んでいたはずの魔殺熊が…!と始まる『引退したおっさん冒険者、再雇用で最強ギルドマスターになってしまう』。内容はもう、このタイトルがすべてを物語っていると思うのですが、それがわかっていてもなお、描かれるその過程がめちゃくちゃおもしろいのです!!
ハチャメチャなダメおやじっぷり、そして同じくらいハチャメチャな強さのドノバンは、どうやら何かを調べているらしいのですが、それは何なのか。新たなギルドマスターになるために向かった城塞都市・ニーベルグのギルド「赤鉄の龍」にも問題があるようだし、気になるポイントが盛りだくさんで目が離せません。表紙でふにゃけているドノバンの様子からは想像できないくらい熱いバトルファンタジー、ぜひご一読ください!
感情タグBEST3
おじさんかっっこよ!
たまに出てくるシリアス顔が良い。
服ちゃんとして髪の毛と髭も整えたら絶対かっこいいのにしないのは、興味ないし時間がもったいないからかな。
有能な人にだけ許されることだ....w
ギルドマスター代理?
ギルドマスター代理と言うややこしい肩書で登場する少女シアーネ。何かすごい力を持っていそうだが、今巻では明かされなかった。
いわく付きのギルド
いわく付きのギルド!
何かありそうですね。
彼の過去に関係あるのか?
それとも、単なる序奏なのか?
次の話が気になるが、無料話はここでおしまい。
残念。
もう少し読みたかったかな。
ドノバンおっさん、出来る!
興味のあることとないことの差が大きいけれど、心が広くてなんとなく見捨てず、優しい感じが、カッコよくて大好きです。なぜ、こんな状態なのか?!知りたくてたまりません。まとめてドーンと新作でないかな?笑
無料で読みましたが面白い
広告に釣られて読みましたが、続きが気になりますね。
一見頼りなさそうに見える中年が主人公です。
中年の星の漫画になれるか、、見物です!!
面白いけど、、
更新が遅い、、
更新頻度上げるか、
ページ数増やすかどちらかして欲しい。。
月2?くらいの間隔だと思うけど、ページ数1.5倍ほどにして、
月1にするとか、