【感想・ネタバレ】異戦関ヶ原6 天下燃ゆのレビュー

あらすじ

加藤清正を味方につけ、西海道の兵を連れて佐和山城に帰還した石田三成であるが、徳川家康に水口城を落とされ、東海道との回廊を確保されてしまった。その家康は、三成を近江に封殺すべく、後背の脅威である上杉軍を除こうと、四天王の井伊直政、榊原康政らを北上させた。上杉景勝は、最上義光の抵抗と、向背定かならぬ伊達政宗の動きに苦戦を強いられていた。景勝の腹心・直江兼続が、独眼龍・政宗を味方につけるため、単身政宗のもとに向かう。兼続の策は果たして図に当たるのか。そして、景勝の義戦は、家康の野望を打ち砕き、三成を窮地から救えるのか!?

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Posted by ブクログ

東北来ました!!
伊達と直江の意外な仲悪くなさに驚いた!!

伊達さん家のアットホームっぷりが微笑ましいです。
片倉さん、強い(態度が)。
そんな片倉さんに、伊達は特に気にした様子もないのがまた良いですね。

上杉さん家は革籠原の準備が万端ですね。
そして、殿を餌に釣りする行為が、いつの間にか流行り始めた…!!
しかも、本人が。
…そこは影武者で良いんじゃないでしょうか。ダメですか、そうですか…。

やっと東北の空気化が回避されたと思ったのも束の間、大変な人材が一気に二人も退場してしまいました。

ちょ…!!orz


取り敢えず。
直江の闘争心に火がついてカッコ良さ高騰。
やっとやる気出した伊達のカッコ良さ上昇。

何となく、もうこれで東北終了な気がする率400%
秀康は……!?

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2009年10月04日

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