【感想・ネタバレ】異戦関ヶ原1 大坂動乱のレビュー

あらすじ

足軽から天下人まで昇りつめた太閤・豊臣秀吉は、嫡子・秀頼の治世を安泰にさせるべく、石田三成に大領を与え、徳川家康を牽制させる布石を打った。家康の野望と秀吉の深謀を覚った三成は謹んで拝領し、100万石の大大名となる。慶長3年8月、秀吉は家康を抑える「切り札」を三成に託し、永眠する。秀吉の死を契機に、大名たちと姻戚関係を結び専横を始める家康。三成は、家康打倒を掲げ、兵を挙げる。100万石の威力が、家康を予想外の布陣に追い込み、未曾有の合戦絵図を関ヶ原の地に出現させた!

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Posted by ブクログ

太閤秀吉が死ぬ前に、石田三成に100万石を授け秀頼を託した。
三成に100万石を与えるという設定が面白いです。

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2009年11月03日

Posted by ブクログ

まさかの、石田さん百万石ゲット。
まさかの、高台院様のターン(到来の予感)。
まさかの、東西逆転(布陣的な意味で)。
個人的にはまさかの、大谷さん不参加(どこ行った)。

石高の大切さを色々と学ぶ一巻でした。

そして、色々と我慢する石田さん。
言いたいこととか、お腹痛いこととか。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

史実に忠実だと関ヶ原のところで憂鬱になってくる。
そんな時はif小説や奇伝小説で思いっきり三成バンザイに浸ってみる。

ここでもやっぱり石田家臣団に愛される三成。
1巻〜7巻まであり。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

歴史群像新書のシリーズで、全七巻。歴史のシミュレーション本があると知って探したら、近所の大型書店で堂々と本棚約2つ分占めたコーナーが…(グッジョブ地元)。この本では「もしも石田三成が100万石になっていたら」という仮定を元に始まります(後から、増田長家と共に100万石の加増の話が出たという逸話があることを知りました)。三成好きで西軍贔屓な私にはたまりません(笑)

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2009年10月04日

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