【感想・ネタバレ】異戦関ヶ原3 上方脱出のレビュー

あらすじ

調略上手の家康に大坂城を奪われた石田三成は、佐和山城に退く。家康による近江諸城への反攻が開始されると、三成は丹波・亀山城の確保を狙った。しかし、自ら出陣したものの、城を陥落させる前に、大坂から後詰めの軍勢がやってきてしまう。井伊直政や榊原康政らを相手に難戦する石田勢。家康の軍勢接近の報を得るに及んで、挟撃を恐れた三成は、己の本領である筑前に戻り鎮西を成し遂げ、西海道から大兵を催して上方に上る策に切り替えた。そのためには日の本最強の兵を擁する島津を倒さねばならない。ここに、三成畢生の大勝負の幕が切って落とされた!

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Posted by ブクログ

舞台は九州に移りました。
九州といえば、島津さん家!! 島津さんをゲットしない限り九州の席巻は叶いませんよね。
捨てガマリと釣り野伏せり、発想が非情…考え方が合理的で切ないのがまた泣かせる萌えさせる。

黒官がどうしても胡散臭い(失礼)ので安心出来ません。
これから一波乱かましてくれることを期待します。黒官と高台院様が組めば良い!!

そして、度々出てくる秀頼が石田さんに匿われてるのバレたらマズいという件。
フラグですよね? 於虎と於市は間違いなく釣られるんですよね?

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2009年10月04日

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