阿比留瑠比のレビュー一覧

  • マスメディアの罪と罰

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    保守派の論客で知られる高山正之さん と阿比留瑠比さんという、産経新聞OB と現役による著作。

    第二次世界大戦前からアメリカを中心に日本に対して行われてきた工作を掘り起こし、マスコミがいかにそれに追従してきたかを暴露していく。

    アメリカが仕掛けたWGIP。これ は日本だけでなく、アジア各国にも仕掛けられていた。日本が欧米各国からアジアを開放したのではなく、侵略者であると歴史をねじ曲げたことを暴露している。アメリカの奥底に潜んだ、非白人・非キリスト教国家への蔑みを、暗躍とともに暴いている。

    さらにそれをベースに、新聞の歴史を発刊した明治から遡り、どのようにその論調が変遷していったかを、朝日

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    2023年12月21日
  • 安倍晋三が日本を取り戻した

    匿名

    購入済み

    沢山の人に読んでほしい。

    #タメになる #深い

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    2022年12月01日
  • 総理の誕生

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    再登板に至る肉声の記録が実に生々しかった。感情的で一方的で決まりきった批判しかしない自称リベラルのサヨクどもには理解出来ないかな。

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    2016年12月25日
  • 政権交代の悪夢

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    izaでのブログも魅力的な産経新聞の記者、阿比留さんの著書。
    相変わらずに共感できる点が多く手に取ったのですが、、何故か積読状態でした。

    3.11迄の民主党政権の迷走ぶりが、非常によくわかる一冊となっています。
    その東日本大震災からちょうど一年経った日に読み始めたのもまた、何かの縁でしょうか。

    - 日本の政治は、民主党政権という名の混迷を経験することでしか前に進めなかった

    日本を"壊す"存在が、日教組、自治労、特定外国人というのを、あらためて認識できました。
    ん、安倍さんが首相で麻生さんが外相だった時代が復活することを祈りつつ、なんて。

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    2012年03月14日
  • 安倍晋三の闘い 官邸からの報告

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    2018年の著書だが、それだけに朝日新聞社を中心としたマスコミの異常な安倍首相叩きに関する記載が生々しい。近過去をねつ造されないためにも、書籍として残しておくのは大事なことだろうと思う。(それでもねつ造する輩はねつ造するけどね

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    2025年05月28日
  • 安倍晋三が日本を取り戻した

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    ネタバレ

     安倍晋三氏、1954.9.21生まれ、2022.7.8選挙応援演説中に銃弾に倒れ没、享年67。第一次安倍政権で:教育基本法改正、防衛庁の省昇格、国民投票法制定、拉致問題対策本部設置など。第二次安倍政権で:東京五輪誘致、国家安全保障会議設置、特定秘密保護法、集団的自衛権の限定行使容認、オバマ大統領広島訪問、憲法改正案の提唱など。産経新聞論説委員、阿比留瑠比「安倍晋三が日本を取り戻した」、2020.10発行。

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    2022年07月15日
  • 政権交代の悪夢

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    民主党政権が悪夢なら、自民党政権は地獄だとか言ってる人、これ読め。
    これ読んでなお、そう思う人とは仲良くなれない。

    リアルでこの時代に生きていたが、政治に興味がなかったせいか、ここまで酷かったとは思っていなかった。確かにエピソードの一つ一つは報道されていたかもしれないけども、なんつか、マスコミって害悪でしかないね。

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    2022年01月08日
  • 総理の誕生

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    阿比留さんの本はどれも、ファクトに即して面白いんだが。

    やっぱり安倍さんはすごかった。
    保守界隈から、何も出来なかったじゃないかと言われることもあるが、特に、第一次を潰した環境とマスコミから、いかに現実的に「政治」をしようとしたか。
    だからこそ、左巻き界隈から、蛇蝎の如く憎まれたか。

    残念ながら時間が足りなかったね。
    後継も育てられたのか。

    でも、少しでも日本を変えたのは、やっぱり安倍晋三元首相だと思う。

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    2021年12月07日
  • 安倍晋三が日本を取り戻した

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    阿比留さんの本は本当に簡潔で読み易い。
    いろいろ取材されているはずだが、いわゆる裏話とかはほとんどない。裏付け程度に一部入るくらいで、大半は、テレビや新聞等でオープンになってる記事などだ。

    が、それをきちんと並べることで、いわゆる反日勢力が、いかにダブスタで日本、安倍さんを貶めることだけが目的で、間違っても謝らないし、上からではしたない存在かってことが浮かび上がってくる。

    ま、今回は無責任野党と、朝日を代表とするマスコミと、近隣数国だな。

    笑っちゃうよ。

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    2021年09月30日
  • 偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち

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    阿比留さんは冷静だ。

    著書を読むたびにいつもそう思う。
    産経新聞のコラムのまとめで、かつちょっと古いんだが、その頃のいろんな言説をバッサリ。

    と言っても裏情報というよりは、前と言うてること、ちゃうよね的な、ダブスタからひっくり返すものが多いか。

    GHQの魔法を枕にするタイトルが適切かどうかはちょっとあれだが、民主党政権が、何故悪夢だったか、それがマスコミに黙殺されているかが分るだけでも、十分に素晴らしい。

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    2021年05月03日
  • だから安倍晋三政権は強い

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    なんで安倍政権が強いかというより、野党とマスコミが酷すぎて話にならないという論が多いか。タイトルが適切でない気はする。
    が、内容は解りやすい。テレビや新聞の論調の、どこが引っかかって気持ち悪いのか。

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    2019年01月31日
  • 総理の誕生

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    第一次安倍政権が潰えて、福田・麻生が引き継いだが、マスコミの総攻撃は留まることがなく政権批判が絶えなかった。
    一度民主党にやらせてみようじゃないかと政権交代したが暗黒の時代に突入した感がある。
    その中で一点でも良いことがあったのか?記憶がない。
    約3年でまた政権交代、勿論、前政権に打撃を及ぼした未曾有の天災があったのも事実だが、対応に国民の反発があったのは確かではないか。
    野田政権が発足当時は、期待もあったので一時的に支持されたが支持率は下降の一途を辿り、選挙で大敗しそして第二次安倍政権の始まりである。自民党保守層の中でも安倍は少数派でどうやって党を纏まるのか?保守的なジャーナリストは、外交的

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    2017年08月17日
  • 政権交代の悪夢

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    民主党政権時代は油断ならなくて、気が休まらなかったです。
    ▼日本を壊そうと企んでいる政党に安易な気持ちで政権を任せてしまった私たち有権者にも責任はあります。
    ▼「政治なんて誰がやっても一緒」なんて思ってたけど、全然そうではなかったです。やはり日本の国益のために働いてくれる人に託さないと、選ぶ人を間違えると、国は大変なことになるということを痛感しました。
    ▼その悪夢の3年間を持ち堪えた日本って、すごい国だな。
    ▼ただ、あまりにも民主党がいい加減で危険でメチャクチャだったので、さすがに政治に無関心だった私も国会の動画などを見るようになり、少しずつ政治に興味を持つようになり・・・。今まで政治に見向き

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    2013年08月11日
  • 政権交代の悪夢

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    読み進むにつれてほんと民主党政権の無能っぷりに情けなくなる本。

    偏った報道も、政治に無関心な国民も、自分のことしか考えない政治家も、みんなに責任があると思う。

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    2013年02月13日
  • 政権交代の悪夢

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    そうっだたのか・・・シリーズと同様、とても疲れる内容です。ただしっかり知っておかなければならない事ですね、そしてまた違った立場からの意見も聴いてみたいです。

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    2011年08月12日
  • 政権交代の悪夢

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    結局は政権をとることが目的で、日本の将来をどうしようというビジョンは何一つないのが 今の政治。しかし、民主党に投票した人たちがいたからこうなったのも事実。投票した人たちは どう考えているのだろうか?選んだ責任だってあるだろう。

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    2011年06月05日
  • リベラル全体主義が日本を破壊する

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    産経の論客二人のよる対談本。
    2022年3月刊と比較的新しく、取り上げる話題も、新しい。
    菅、岸田総理評と日本を取り巻く「リベラル全体主義」。

    日本を破壊すると言うか、国際秩序を破壊するんだよな。

    そもそもが反すると思われる「リベラル」と「全体主義」が日本では見事に和している。

    俺の言うことは正しい、なぜなら俺は正しいことをいっているからだ。伝統や社会など、俺が何も苦労しないで生きていくためにしたくもない考慮を強いるものは間違っているのだ。それは、「俺と言う多様性」を否定するものであり、正しくないのだから破却されるべきものなのだ。

    単なる厨二と、マジに社会を破壊したい人間との区別がつか

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    2023年12月07日
  • マスメディアの罪と罰

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    日本だけでなく、アジアでもWGIPは行われていた。
    第四の権力がマスコミであるなら、そのマスコミもまた、牽制される必要がある。

    安倍前首相が、明確に朝日を批判していたのは知らなかった。当然、つけ狙われていたのはそれもあったんだろう。

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    2020年12月08日
  • 総理の誕生

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    戦後70年(2015年)「安倍談話」の意義は戦後の謝罪外交に終止符を打つこと。

    「私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません」と語りつつ、同時に謝罪外交との決別を宣言したのである。

    「日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の8割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはいけません」、と。

    安倍談話は閣議決定され、以前の首相談話は上書きされる。

    (一部本文より引用)

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    2017年11月19日
  • 総理の誕生

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    なぜあれだけ失態により「政治的に死んだ」安倍晋三が復活することができたのか、肉声を知る産経新聞記者による本。
    いいことしか書いておらずリベラル批判にはうんざりするが、安倍首相の人となりが分かった気がする。

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    2017年03月07日