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Posted by ブクログ
izaでのブログも魅力的な産経新聞の記者、阿比留さんの著書。
相変わらずに共感できる点が多く手に取ったのですが、、何故か積読状態でした。
3.11迄の民主党政権の迷走ぶりが、非常によくわかる一冊となっています。
その東日本大震災からちょうど一年経った日に読み始めたのもまた、何かの縁でしょうか。
- 日本の政治は、民主党政権という名の混迷を経験することでしか前に進めなかった
日本を"壊す"存在が、日教組、自治労、特定外国人というのを、あらためて認識できました。
ん、安倍さんが首相で麻生さんが外相だった時代が復活することを祈りつつ、なんて。
Posted by ブクログ
民主党政権が悪夢なら、自民党政権は地獄だとか言ってる人、これ読め。
これ読んでなお、そう思う人とは仲良くなれない。
リアルでこの時代に生きていたが、政治に興味がなかったせいか、ここまで酷かったとは思っていなかった。確かにエピソードの一つ一つは報道されていたかもしれないけども、なんつか、マスコミって害悪でしかないね。
Posted by ブクログ
民主党政権時代は油断ならなくて、気が休まらなかったです。
▼日本を壊そうと企んでいる政党に安易な気持ちで政権を任せてしまった私たち有権者にも責任はあります。
▼「政治なんて誰がやっても一緒」なんて思ってたけど、全然そうではなかったです。やはり日本の国益のために働いてくれる人に託さないと、選ぶ人を間違えると、国は大変なことになるということを痛感しました。
▼その悪夢の3年間を持ち堪えた日本って、すごい国だな。
▼ただ、あまりにも民主党がいい加減で危険でメチャクチャだったので、さすがに政治に無関心だった私も国会の動画などを見るようになり、少しずつ政治に興味を持つようになり・・・。今まで政治に見向きもしない私がすごい変わりようです。その点ではそう思わせてくれた民主党に感謝しています。
Posted by ブクログ
読み進むにつれてほんと民主党政権の無能っぷりに情けなくなる本。
偏った報道も、政治に無関心な国民も、自分のことしか考えない政治家も、みんなに責任があると思う。
Posted by ブクログ
そうっだたのか・・・シリーズと同様、とても疲れる内容です。ただしっかり知っておかなければならない事ですね、そしてまた違った立場からの意見も聴いてみたいです。