ヨコオタロウのレビュー一覧

  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 短イ話

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    ゲーム内で触れられた設定やストーリーを形にしたもの
    10Hの話と記憶の檻のタイトル回収、記憶の棘との対比が好み

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    2025年03月24日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 長イ話

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    ゲームやった人向けの小説。ゲームのストーリーそのまんまだから、ゲームやらずに読んでもあの興奮を味わえないから微妙かも。ゲームやったからこそ、2Bや9Sの細かい心情知ることができて楽しめる。

    ストーリーは同じなだけあって、新鮮味はないね。⭐️4はゲームの楽しさ加味しての特典です。やってなかったら3かな。

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    2024年06月29日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 短イ話

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    ゲーム「NieR:Automata ニーアオートマタ」のノベライズ。
    長イ話(未読)はゲームシナリオに沿った(Eエンド)長編。
    短イ話(当作品)は、こぼれ話というか番外編にあたるもので、初回限定盤などの特典に付随していた冊子の集大成みたいなものらしいです。

    読む前は、正直、ヨコオ作品(ゲーム)自体はとても好きな反面、ゲーム途中で挿入されるノベルパートは得意ではなかったため、楽しめるか不安でした。
    ゲーム内のノベルパートって、文章にクセが強いというか、何だか馴染めなかったんですよね(良いとか悪いとかではなく、個人的に合わないという意味)。

    本書では、映島巡さんの作品が多く、そういう意味では「

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    2024年06月03日
  • SINoALICE -シノアリス- 6巻

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    ネタバレ

    結論から言えば「スマホゲームSINoALICE」の前日譚?的な物語として収束。とはいえ、原作者(ヨコオ)が本当にやりたかったのはこっちのガチなコロシアイだったのかもしれないなあ、とも。それこそ一部のゲームにある「死んだら無条件ロスト→最初からやり直し」的な。
    まあ少し絵のトーンがキツすぎて、物語に集中しにくいところがあったのも事実だけど。メリハリって大事よね。

    漫画としてみると、白黒コントラストが効きまくった絵柄(でもよく見るとトーンもちゃんと使われてる)、可愛いキャラ造形など色々好みには刺さりまくった。やらないとは思うけど、この人の描くめっちゃゴア系のR24エロ漫画とか個人的にはすごく読み

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    2024年03月03日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 短イ話

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    ネタバレ

    アンドロイド、機械生命体。
    身体が破壊されても、記憶・意識を
    擬態に移すことができる。
    これってタイムリープ?に近いのかな?と

    なんども、身体が破壊(死)されても
    都合の悪い部分は削除されて
    また、次の身体へ。

    各々の登場人物の苦悩が。
    寂しさを感じる。

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    2023年03月19日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 長イ話

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    凄い物語り(設定)だった。
    ゲーム中途半端だったので。
    真相を知って、驚きが。
    アンドロイドも機械生命体も、
    もはや人間?区別がつかなくなる

    唯一、機械らしかったのはボット。

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    2023年03月06日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 少年ヨルハ

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    ネタバレ

    舞台は観てませんが…観れる気がしない泣

    「すべての存在は、滅びるようにデザインされている」
    つまりそういうこと。

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    2023年01月08日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 少年ヨルハ

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    ゲーム、ニーアオートマタの前日譚。

    ゲーム中に登場するヨルハ部隊で使用されている女型とは異なる、男性モデルのデータ収集を極秘に行うことを目的として実験モデルとして誕生した男性モデルのみで編成された部隊の話。

    何度も任務に挑んでは生きては帰ってこれない彼ら。そのたびに任務前にバックアップしてあったデータで復元される。しかしそれは復元されたものであって、任務に挑んだ彼らはもういない。自分は何者なのか。そんな疑問も生まれる。

    そんな中ただ一人死ぬことを許されないヒーラー型である九号。彼の役割は彼らのバックアップである。任務にて毎回予期せぬことが起こり部隊の誰かが死ぬ。それを復元する彼は彼らの苦

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    2022年03月12日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 少年ヨルハ

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    NieRだからハッピーエンドは期待してなかったけれども、やっぱりですかーという気持ちと、最後もう少し情報プリーズと思った部分はどこか別の話で出てきたのかな、というのが気になりつつ、気づけば読み終わってしまった。もっと色々関連話あったら読みたいけど、Nierだからへこみそう。

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    2021年10月09日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 短イ話

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    原作となるゲーム『NieR:Automata』のノベライズ、第2巻の“短イ話”です。
    ゲームでは語られなかった新たな事実が多々記述されているため、原作の世界観が広がる一冊でした。
    1巻では触れられなかったエミールの話もあり最後の挿絵がまた感動で、前作ゲームの『NieR RepliCant』を思い出しました。
    『NieR』シリーズと『DRAG-ON DRAGOON』シリーズをプレイされた方、“魔素”という単語は懐かしいですよね。
    ドラゴンが新宿上空に出現する例のエンドで“魔素”がこちら側へ持ち込まれてしまったことを覚えています。
    マニアックなレビュー、失礼いたしました。
    このようにゲーマーの好奇

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    2020年12月18日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 長イ話

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    原作となるゲーム『NieR:Automata』のノベライズ、第1巻の“長イ話”です。
    西暦で一万年を数える未来、地球はエイリアンと彼らが放った機械生命体によって侵略されていました。
    月面へ避難したとされる人類はアンドロイド部隊を編制し、地球奪還を目的とした精鋭のヨルハ部隊を展開します。
    ヨルハ二号B型(2B)とヨルハ九号S型(9S)とヨルハA型二号(A2)のアンドロイド三体を中心に、物語は目まぐるしく進展していきます。
    ゲームでは語られなかった部分が“Another Side”で補完され、本書によって原作の世界観が色濃くなったように思えます。
    小説版の結末は悲劇であることに変わりありませんが感

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    2020年12月18日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 少年ヨルハ

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    ネタバレ

    舞台未鑑賞のため、ニーアオートマタの世界の一つ、前日譚、ということで知識として割り切って購入。

    文章はライトノベルという感じで、主に心理描写が多く、人物の主観以外の視点はあまり描かれていない(風景、機械生命体の詳しい描写など)
    が、『ゲームの前日譚』の情報、知識、ということであれば、新しい種類のものなので、おまけとして☆4つ。純粋な読み物としては☆3つというところ。

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    2019年01月15日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 少年ヨルハ

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    舞台『少年ヨルハ』を見た上で購入したが、買って良かった。
    いろいろなキャラの視点から物語がつぶさに描かれており、舞台では受取りきれなかった細部まで補足されていた。

    また、『人形達ノ記憶』で触れられた某エピソード(これもちょうど現地で見たものだったし、台本も読んでいたのだが、小説としての描写が加わってまた楽しめた)や、本編の後日談まで収録されていて、舞台の内容以上のボリュームになっている。

    正直舞台のときには(時間の関係か)描写が足りず「猟奇的な方向に持って行きたかったのだな」という印象を受けた場面もあったのだが、小説としてしっかり補完されていて、きちんと噛みしめることができた。
    ニーアのノ

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    2018年11月28日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 短イ話

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    TVゲーム「NieR:Automata」のノベライズです。
    ゲームをプレイしてEエンドまで見た人向けの本です。ゲームをやらない事には分からない事が多い内容だと思います。

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    2018年01月14日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 短イ話

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    設定資料集などからの再録の短編に加え、書き下ろしの中編が収録されている。
    手に入りにくかった「プロメテウスの火」が読めるのが嬉しい。

    エミールの短編では、原作ゲーム内で描かれなかった裏側までエミール視点で明かされる。
    再録作品も改めて読み返したが、「静カスギル海」が一番印象的で好み。

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    2017年11月02日
  • 小説NieR:Automata(ニーアオートマタ) 長イ話

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    TVゲーム「NieR:Automata」のノベライズです。
    ゲームをプレイしてEエンドまで見た人向けの本です。ゲームをやらない事には分からない事が多い内容だと思います。

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    2017年08月19日
  • DRAG-ON DRAGOON 死ニ至ル赤3巻

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    DOD3から96年後という設定、ワンやネロの辿る運命。狂気、殺戮、そして絶望に満ちた物語が迎える結末は…。

    DOD3のみプレイの自分でも読めたので、エログロが苦手、って人以外にはDOD作品の一つとしてオススメしたいところ。でもやっぱりエログロありなので、万人にはオススメできかねる、ってことで☆4つ。個人的にはワンに救いがあってほしかったというのもある。

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    2014年12月15日
  • DRAG-ON DRAGOON 死ニ至ル赤1巻

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    ドラドラ3の後日譚ということで購入。
    作画のZET先生は今回が初の単行本。が、そんなこと感じさせないほどよく描けていると思う。スピード感や絵面など問題なし。少し白い背景が多いかな、くらい。
    ドラドラらしくグロい表現画と多少エロがあるので、苦手な人は注意。

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    2014年02月12日
  • どらっぐ おん どらぐーん ウタヒメファイブ 1巻

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    ドラドラ3の前日譚ということで購入。
    ゲーム中ではあまり詳しく語られなかった五人姉妹が活躍する感じ。
    絵が少し見辛い、かもしれない。が、姉妹の今後に期待ということで星四つ。

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    2014年02月12日
  • 君死ニタマフ事ナカレ 1巻

    無料版購入済み

    戦争や戦場をリアルに知っているわけではないので何とも言えませんが、
    戦場の描写がグロイ作品でした。その点で読み進められなかった。
    描こうとするものは何となく伝わってきたので、物語としては悪くない。
    戦争での人の狂気、腐りきった政治家たち。
    いやぁ、でもこのグロさは無理ですね。

    #ドロドロ #怖い

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    2025年02月16日