飯島夏樹のレビュー一覧

  • ガンに生かされて

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    感動の実話です。この本が原作となったビデオも見ました。(こちらもよかった)
    死について改めて考えさせる機会を持つことができた。

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    2012年02月18日
  • 天国で君に逢えたら

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    ちょっと設定に無理があったんじゃない?ってのが読んでからの第一印象
    でも、今を生きる人に精一杯生きてほしいって気持ちが伝わってきて、感動した
    天国ってあるんですかねぇ

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    2012年01月11日
  • 天国で君に逢えたら

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    ハワイが舞台の小説。
    登場人物のすべてに、著者が重なって見える。

    著者自身が闘病しているからか、登場人物の言葉に重みがある。
    でも、暗い話ではなくさわやかな印象を受ける。

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    2011年10月28日
  • ガンに生かされて

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    生きるのに時があり、死ぬのに時がある…2005年2月28日23時50分、38歳の彼は妻と幼い子供4人を残してついに旅立った。末期の肝細胞ガンの宣告を受けた世界的プロウィンドサーファーが、最期の場所としてハワイを選び移住。家族との間に生れた深い心の交流に、「ガンになってよかった」と思って過ごした日々。余命宣告期限を超えて188日、死の間際まで綴り続けた命の記録。

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    2011年07月27日
  • 天国で君に逢えたら

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    "生きている"のではなくて"生かされている"。限られた中での幸せを噛み締めるのは、決して難しいことじゃない。

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    2011年07月16日
  • 天国で君に逢えたら

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    生かされている、と感じた人が書く、胸中の吐露。

    自分はこれを読んで、前向きになれた。

    死を目前にし、それに向き合う辛さを乗り越えて、皆に勇気を与える、素晴らしい本だと思う。

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    2011年03月25日
  • 天国で君に逢えたら

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    飯島夏樹の実話にもとづいたお話なので、登場人物にリアリティがあるなあと思いながら読みました。セットで「ガンに生かされて」というノンフィクションも読むと、より感動するのではないかと思います。

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    2011年02月04日
  • ガンに生かされて

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    静かに苦しみつつ、時が訪れるのを待っていた。もう自分の頑張りもこれくらいだろう。そこで、よしっと決めた。―生きるのに時があり、死ぬのに時がある。2005年2月28日23時50分、彼は天に召された。フジテレビ系「金曜エンタテイメント」で大反響を呼んだ飯島夏樹のラストメッセージ。




    自分がこの立場ならどう考えるだろう?
    命って何だろう?
    生きるって何だろう?
    とか色々考えてしまいます。
    子供が出来て今まではいつかは死ぬものだからそれは仕方ないというか、その時はその時。と今も少しは思っていますが、今は出来るだけ予防や予測などをすることで、自分が注意すれば防げるものは防ぐことで、出来るだけ長く

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    2010年02月02日
  • 天国で君に逢えたら

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    プロウィンドサーファー、飯島夏樹さんの、本当の物語。
    飯島夏樹さんは、肝臓ガンでこの世を去ってしまったが、
    この本を読む限りでは、素晴らしい人だったのではないかと思う。
    いつも笑顔を絶やさなかったという。
    そして、子どもを4人授かっていて、
    あまり構う事が出来なかったときもあるようだが、
    それでも、死なないでほしい、とウィンドを練習し、
    出来るようになったところを見せたい、という娘の想い。
    とても感動しました。

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    2010年01月23日
  • ガンに生かされて

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    ガンに侵された世界的なウィンドサーファー、飯島夏樹さんのブログ本。自分が死にに行く時にこういう気持ちになれるのかな?凄い人です。

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    2009年10月04日
  • 神様がくれた涙

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    「もし明日、この世の終わりがやってこようとも、私は今日リンゴの木を植えよう」―私もそうありたいなぁと思いました。私は幸運な事にまだ大きな病気にはかかったことがありません。だから、雄治君みたいに不安のあまり腐ってしまう気持ちも、ノブさんのように最後を受け入れた上で頑張れるかどうかも、分からないけれど貰った気持ちや教えて貰った言葉達(「命にしがみつくんじゃなくて、生き甲斐をなくしちゃいけない」、「人生、長さじゃあないんだよ」)は大切にして生きていきたいと思いました。ところでこの本読みながら沢山沢山泣きましたが、神様がくれた涙ではないと思います。神様とかじゃなくて、精一杯頑張って生きようとしている人

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    2009年10月04日
  • 天国で君に逢えたら

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    弟の読書感想文に使った本。
    弟が選んできたのですが、がんセンターを舞台に、いろんな「愛の形」が描かれていると思います。切ないシーンも多々あり、めっちゃ感動しました。
    誰かを想う気持ちというのは大切な物ですね。

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    2009年10月04日
  • 天国で君に逢えたら

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    私がバリバリやっているときに活躍していた飯島さん。出会ったことはないけれど、きっと御前崎ですれ違ってるよね。おつかれさん。

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    2009年10月04日
  • 天国で君に逢えたら

    購入済み

    感動しました

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    2019年04月15日
  • ガンに生かされて

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    ガンの宣告を受けたプロウィンドサーファーの話。
    私は医療の現場で働いていますが、実際のガン患者さんの苦しみは全くと言っていいほど分かっていなかったです。
    この本を読んで、ほんのわずかですが、ガンの方たちの大変さなどを理解できたのかなと思いました。

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    2013年08月13日
  • 神様がくれた涙

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    一応、医療現場で働いている一人として、このような小説はもっと読んだ方が良いと思いました。

    少しでも、患者さんの気持ちを理解するためにも。

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    2013年08月04日
  • 天国で君に逢えたら

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    ネタバレ

    若くして末期ガンになってしまったプロサーファーの自伝なのかなと思って読んだので、最初はちょっと混乱した。小説であることがわかってからは、とても面白くてページがどんどん先へと進んでいった。著者の経験が小説にとてもいかされているから心をうつのかもしれない。病院に心をケアしてくれるこの小説に出てくる手紙屋さんのような施設があったらいいなぁって思った。小説の舞台となったガンセンターのある築地市場のあたりになじみがあったのでとてもイメージしやすくて物語にひきこまれた。

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    2011年11月12日
  • 神様がくれた涙

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    『天国で君に逢えたら』の続編。前作よりも本の中にぐっと引き込まれ、後半は終始涙が流れているような状態だった。
    紹介を見ると作者もすでにガンで命を落としているとのことで、小説ではあるがより読者を魅了するものがにじみ出ている。

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    2011年01月05日
  • ガンに生かされて

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    突然肝臓ガンを宣告され、余命宣告をされた飯島さんは、家族とともにハワイで生涯を終えることを選択した。「作家」を天職とした飯島さんの闘病生活エッセイ。

    飯島さんはクリスチャンでした。なので、随所に神様とか教会とか聖書とかの話が出てきます。
    まさに証のエッセイでした。
    神様が飯島さんに証を書かせてくれてるんだなぁ。
    用いられてるんだなぁ。
    天国を目の前にして、この世での家族との愛おしい時間を惜しみながら、日々を生きているって、どういう気持なんだろう。

    死ぬ、ということはいざ目の前にすると怖いことかもしれない。
    だけど、元気に生きているがゆえに見えなくなってることもあるんだろう。
    毎日天国を待ち

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    2010年05月11日
  • 天国で君に逢えたら

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    泣きました^^;

    先に、嵐の二宮くんのドラマを見ていたので、その分リアリティを感じながら
    読んだからかも。

    ドラマもすごくよくって感動したし、原作はドラマと違う展開で、ひとつの話を
    二度楽しめました。
    小6の娘が、これからこの本を読むって^^
    どんな感想を持つか、楽しみです。、

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    2010年05月08日