松崎洋のレビュー一覧

  • 走れ! T校バスケット部 10

    購入済み

    10巻=完結をありがとう。

    読みたかった一冊でした。
    バスケ試合中のリアルな描写に魅せられます。そして、いじめを鋭く批判しながら、人と人のつながりの大切さを丁寧に描いた一冊です。
    読みやすい文章のなかに時折魅せる昭和?の表現がまた魅力です。

    #泣ける #感動する

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    2024年06月09日
  • 走れ! T校バスケット部 9

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    神津島で教鞭をとる田所陽一は、クラスの中で浮いている神谷の存在が気になる。

    島という閉鎖的な環境は、外部の人を簡単には受け入れてくれないという

    しかし、神谷は、わざとテストの点数を落としているように感じる
    運動も苦手であり、島内の運動会でも、クラスメイトに出るなといわれる

    そんな神谷を何とかしようと、智花が神谷に語りかける

    神谷は徐々に心を開きクラスメイトも彼を受け入れていく

    田所はバスケットを生徒に教える中で、楽しさと友情と悔しさを皆に教えていく

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    2018年10月28日
  • 走れ! T校バスケット部 8

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    8冊目・・・
    出るのを待ち望んでいて、

    今日本屋で発見!

    T校のその後、

    田所の神津島での教員生活のスタート・・

    新たな展開の中、無料塾の薄野氏の過去をめぐり・・

    新たな展開に・・・

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    2018年10月28日
  • 走れ! T校バスケット部 3

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    思い出がたくさんつまったT校を卒業したバスケ部メンバーは、先生や親たちに感謝しつつそれぞれの道へと進む。
    一方、台風で流されたホームレス薄野は依然行方不明のままだった。
    残された犬のタロウを引き取った陽一一家にまた新しい縁がうまれて―。
    大学生になり、将来を考え始めたT校メンバーを描く青春小説シリーズ、第三弾。

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    2016年11月10日
  • 走れ! T校バスケット部 10

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    シリーズ完結。陽一が教師になって教えた生徒や高校時代の仲間たちの成長を感じた。スポーツを通じて人間を教育して、それが自分の成長にも繋がる。そういう仕事をしたいと思った。

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    2015年05月13日
  • 走れ! T校バスケット部

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    9冊の連作で100万部売れていると、Podcastの(新刊ラジオ 話題の本を耳で読む)で知って読んだ。
    1〜5まで読んだ。中学生や高校生が読んでいるのだろう。確かにおもしろい。ジムのウォーキングマシーンで早歩きで読むのに最適だった。

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    2013年06月27日
  • 走れ! T校バスケット部

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    ネタバレ

    「中学時代、バスケ部キャプテンとして関東大会二位の実績を残した陽一は、強豪私立H校に特待生として入学。だが部内で激しいイジメに遭い自主退学する。失意のまま都立T校に編入した陽一だが、個性的なクラスメイトと出会い、弱小バスケ部を背負って立つことに―。連戦連敗の雑草集団が最強チームとなって活躍する痛快ベストセラー青春小説。」

    最近、暗い本ばかり読んでいたのですかっとした!

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    2013年02月08日
  • 走れ! T校バスケット部

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    小5の息子がミニバスケットをやっていて、サッカーや野球に比べて人気のないバスケットは部員も増えないし、試合もあまり勝てません・・・
    そんな弱小チームのバイブルになるのではないでしょうか?
    読んでいるうちに、共感できる事や これから成長する息子の気持ちにリンクしてしまいます♪
    学校のバスケ部の友達にすすめられた本ですが、私がハマッってます

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    2012年12月02日
  • 走れ! T校バスケット部

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    さくさく読める爽快青春小説。
    とってもテンポがいいので読みやすい。一方で、テンポが良すぎてたまに無理やりな展開があるのがたまに傷…
    とってもキャラがしっかりしていて情景が浮かびやすい。スラムダンクよりは男男してなくて、どこかか弱い感じはするが、それがとっても共感できる。続編があるらしいのでさっそくチェックしてみる。

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    2012年11月06日
  • 走れ! T校バスケット部

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    スポーツだから心と体を鍛える事が大事。試合だから勝ち負けがある。個人差はメリットでありデメリットではない。子供たちが読むと良い本がある。

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    2012年09月12日
  • 走れ! T校バスケット部

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    バスケットのシーンが最高。
    実は体育でやっただけで専門用語も全然わからないのだけれど、試合の迫力はすごく伝わるってくる。

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    2012年09月02日
  • 走れ! T校バスケット部

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    おもしろいと思いました。確かに話の飛び方とか展開とか「ん?」って思うところもあったけどスポーツしたいって思えました。

    ずっと気になってた本だったので読めてよかったです。

    でもさすがにのぞき魔はないかな(笑)

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    2012年01月22日
  • 走れ! T校バスケット部 3

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    バスケ部の面々も大学生になり、様々な悩みも変化しながら成長し続ける、と言った基本は変えず、ご都合主義満載で進んでいきます。
    まだ十分面白いシリーズです。
    しかし健太はビックリでした。

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    2011年09月21日
  • 走れ! T校バスケット部 3

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    T高を卒業して、進学、実家の店を継ぐ、等それぞれの道を歩みつつも定期的に集まってわいわいがやがやって感じの話。ここでのポイントは河原のおじさん。台風で行方不明になったおじさんを中心として、また新たな人間関係が形成され、それに伴ってバスケット以外の話もたくさん出てきます。なんかもうバスケ之話題より他の話題の方が多いです。

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    2011年07月20日
  • 走れ! T校バスケット部 6

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    相変わらず面白い。さすがに6巻目にして新鮮さは薄らいできたけど、陽一をはじめ、みんなの幸せと成長が描かれていくのが何とも読んでて心地よいです。元気をもらえるシリーズ。

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    2011年07月17日
  • 走れ! T校バスケット部

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    「和をもって尊しとなす」
    まさにそんな本です。

    弱小チームが強くなっていくという普遍的なストーリーだけど、選手達の持つバックグラウンドがなかなかおもしろい。

    バスケ好きなら必ずハマる!特に中高生が読むべきですね。
    テンポ良く場面展開し、どのシーンも映像で思い描くことが出来る。ベストセラーになるのも頷けます。

    どうでもいいけど、私の好みは陽一かなぁ~

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    2011年06月09日
  • 走れ! T校バスケット部

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    おもしろかった。
    バスケットの試合のように一気に読んでしまった。
    これって続編が出てるんだよね。
    続けて読みたいが時間がないか・・・
    ざんねん。

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    2011年03月17日
  • 走れ! T校バスケット部 5

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    陽一君が、女子高に赴任し初監督をする物語。
    赴任先の高校ではあえて経歴を話さない陽一に指導者としての信用がなく、3年生との対立。
    心に大きな傷を持つ不登校の生徒。
    いろんな問題を抱える陽一。
    新人教師として大きな壁が立ちふさふがる。
    2年の不登校を解決してバスケ部へ来るようにさせたことが新たな3年生との火種となり・・・・。
    ある事件が起こり、最終的には学校を去る陽一
    陽一が学校を去る時の不登校だった女子生徒のやり取りや最終的には3年生にも届く陽一の真心など感動を呼ぶところが満載の一冊!!
    ただ、うまくいきすぎな感はぬぐえない。

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    2011年02月18日
  • 走れ! T校バスケット部

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    バスケットのことを知らなくてもぐっとくるお話。4巻まであるらしいが、1巻の時はそこまで考えてなかったようで、最後に皆のその後が書かれてあるところもほほえましい。

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    2010年09月11日
  • 走れ! T校バスケット部

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    あっちこっちに話が飛ぶ感じがきらいな人もいるかもしれない。シンプルな表紙で手に取られにくいが、スポーツの楽しさが伝わってくるいい本だと思う。つらい事悲しいことちょっと不思議なこと、全部青春だ

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    2010年07月29日