高久尚子のレビュー一覧
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同じ商店街でお店をやってるケーキ屋さんと老舗の和菓子屋さんの息子は同級生の幼馴染み。でも、高校3年生の時に喧嘩別れして以来5年間断絶状態なのです。そんな二人が、商店街の活性化で目玉のお菓子を一緒に開発しなければならなくなり、不本意ながら交流復活するのですが。
商店街が舞台で、主人公は幼馴染み。そして、パティシエと和菓子職人ということでお菓子メイン。どう転んでもスイートです。お饅頭とケーキ両方食べたくなります…
昔は喜代治ととても仲が良かった陽太。でも、今ではまったく交流が無く和菓子も苦手になってしまったほど。しかも、陽太はどうして喜代治と絶交したのか、その理由が思い出せないのです。
意地っ張 -
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ネタバレ一葉は、父親に借金のカタにやくざに売り飛ばされかけたところを、鳴宮医院に引き取られた。
鳴宮医院は、養父・康宏とその息子・宏晃の二人暮らしで、恵まれない暮らしをしてきた一葉を大切に慈しまれて育った。
実は鳴宮医院は、昔からの知り合いであるというヤクザのまともな病院へは連れて行けないような病気を実はこっそり見ていた。
そんなある日、いつものように組員から呼び出されて一葉を連れて往診に向かった帰り、いきなり敵対する組のものに銃撃され、足がすくんで動けなかった一葉をかばうようにして康宏が撃たれてしまう。
そしてそのまま康宏は帰らぬ人となってしまうが、一葉はそのことを自分のせいだと悔いていた -
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ピュアでキラッキラした短編3本。初出が04年から06年とかなり前のものですが、真面目青春BLなかんじがたまりません。
今では「美チン」という名言を世に送り出した下半身BL作家さんというイメージが強力ですよね。同人誌では、もっとエロが炸裂してるし。
なので、エロが物足りない感は否めませんが、その分清涼剤のように爽やか胸キュン成分多めでした。
表題作は、年上の幼なじみが最近なぜかそっけないのが気になって気になってしかたない柔道部の1年生和穂の話。将来はカッコいい年下わんこ攻め確定な男子です。中坊の時には二人そろって習っていた柔道もやめてしまい、なんだか秀昭に避けられている気がする和穂。
胸がく -
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ネタバレ記憶喪失もの大好物なので、期待大で読み始めました。
……あ、なんかこれ、デジャブ……。
「愛はね、」「ぼうやもっと~」に感じたあのモヤモヤ。
今回は攻のエンドレスループじゃなくて、受のエンドレスループでした。
案の定、受のネガっぷりにイラっとして、なんともいえない気分に。
月村奎さんのネガ受は大好物なんですが、どうもこの作家さんのぐるぐる系とは相性が悪いようです。
というか、この作家さんの学園ものと相性が悪いのかも。
そして斜め45度な感じの記憶喪失ネタも、なんだか中途半端。
記憶喪失に壮大なロマンスを求めてるので、欲求不満に。
可もなく不可もなく、記憶に残らないお話でした。 -
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ネタバレ「恋のはなし」の続きモノ。
脚本家の新山とホテルマンの多和田との恋のお話。
しかし、よく喧嘩するCPだねぇ(率直な感想)
ちなみに前作はドラマCD化されていて
新山クンは三木さんが演じてらっしゃった。
大好きの裏返しでいじめちゃう新山のキャラにぴったりでした。
今回は。
自分の性癖にコンプレックスを持つ多和田(受)と多和田に出会う前まで女性が絶えなかった新山クンとお隣さんが絡んでくるお話。
多和田が可愛くて大好きでついついからかったりやきもちを焼いたりしては怒られる新山クンに今回もハラハラさせられました。
今回のすれ違いの原因は新山のお隣さん。
彼も多和田と同じ性癖を持つわけで… -
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ネタバレ2012/03/22
【普通】焼き肉屋オーナー:四ツ屋×バイト:松田。 匂いに敏感な四ツ屋が松田からする匂いに惹かれて口説くと、松田のノーマル設定は要らないんじゃ?というくらい簡単に陥落し、最後はオーナーの利きHセンサーが反応して最後までヤレて終了という話。 うーん…攻の変人さと受の従順さが好みでなかったなー。 体の相性が良いだけで何でお互いを好きなのかよく解らなかった。 さらに絵が微妙に美しいと思えないのがとても残念…。 他→『あなたが欲しい 前後編』既刊「17才の密かな欲情」スピンオフ。 正岡先生×新庄先生。 受が正岡のことが好き過ぎて思い詰める感じは◎だけど、簡単に体を許しすぎ。 同じ職 -
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高級クラブに勤めるカイがある朝偶然入った「めしや」。
メニューなどなくカウンターのみのお世辞にも綺麗とは言いがたい店に場違いな自分。当惑していると目の前に出されたご飯、味噌汁、切り干し大根、おひたし、そして鯖。
鯖が苦手なカイでしたがおいそれと残せる雰囲気ではなく取り合えず白米に箸をつけると、コレが上手い。
何とも言えない絶品にするすると箸がすすみ、鯖に差し掛かって戸惑うと大将に「俺の鯖は美味いんだよ」といわれ、隣席の男にも「マジで上手い」と言われて口にすれば、美味い!!
しかもレジはなくてみんな500円を缶に入れていくという。
コレだけ手をかけてこの値段。
太っ腹な大将です。
何だかご飯の話 -
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ネタバレ片思いしていた教師の志摩を、無理やり抱いてしまった高校三年生の光。
そんな光に、怒るどころか、意外な条件を出してきた。
「卒業までの期間限定なら、恋人ごっこにつき合ってやる」
そうやって光は、週末ごとに志摩の部屋を訪れ、身体を重ねたり、二人でドライヴに行ったり……そんなことをするようになったけれども、どうしてそれを許すのか、志摩の気持ちが光にはまったくわからない。
切ない激情を光は抱えるけれども、やがて卒業の日が続いてきたが、光はあっさり志摩に振られてしまう。
というような感じの話でした。
クールで何を考えているのかよくわからない志摩に、光が振り回される話……のはずが、最後の蓋を -
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ネタバレ主人公は、一流ホテルの黒いうわさを暴こうと潜入したフリーライター・唯。
唯は、ホテルの支配人・沖田の秘書見習いとして潜入取材を始めるが、トップの風格を備えた精悍な風貌と、大胆に改革する才能――沖田と行動を共にするうちに、強烈に惹かれていく。
とうような話。
早々に沖田には唯の招待はばれてしまって、それどころか無理やり抱かれちゃったりしたのだけれど、結局、負けん気の強さから沖田の秘書としての日々を送っていて、もともと唯だってフリーでライターをできる程度には頭のキレる方なので、沖田の問いにも素人なりの率直でまっすぐな忌憚のない意見を返して……と。
できる男二人の緊張感のあるやり取りがあ
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