高田明典のレビュー一覧

  • 情報汚染の時代
    情報を伝える経路、情報を位置づけることが大切である。リアルとネット、何かが間違っている。
    便利とは どういうことなのだろう。
    チェックリストがあるので、機械的に分けることもひとつのやり方である。
    私たちの望むものは?
  • 難解な本を読む技術
    藁にもすがる思いでこういう本を読んでいる自分がなさけないが、わからないままでいるのも嫌だ

    翻訳の思想系の本の読み方
    すらすら読めた
    「私にとって難しい本は私に必要な本でなく、私にとって必要な本は私にとって必ずやさしい」(加藤周一著『読書術』より)ということか

    読書ノートの取り方も参考になったが、...続きを読む
  • 難解な本を読む技術
    哲学書を例に,難解な本をどういう心がけで読めばいいかを系統建てて丁寧に説明してくれる.哲学書以外の本にも応用できそう.「<わかる>とはどういうことかという基準は人の興味や関心よって異なる」,「<わからない>という感覚を見逃さずに,その理由を考える」など,他の読書術の本にはない様々な示唆を与えてくれる...続きを読む
  • 世界をよくする現代思想入門
    細部の理解なしには到底把握したことにはならないのが哲学であり、現代思想全般だということを改めて思い知らされた。ざっくり教えてくれようと意図されたこのような書物の大方が、最初は「優しいおじさん」がそっと手をとって歩いてくれているのが途中から「そんな甘いもんじゃないんじゃい、おりゃー」と豹変して振り回し...続きを読む
  • 世界をよくする現代思想入門
    これは良書。

    タイトルの通り、構造主義やポストモダニズムに代表される「現代思想」を扱った一冊です。現代思想と哲学の違い、現代思想の誕生と変遷、その未来までを扱っています。レヴィ・ストロースやハイデガー、アガンベンといった有名どころの思想もわかりやすく説明しており、現代思想の概観をつかむにも好適でし...続きを読む
  • 「私」のための現代思想
    とかく分かり難くなりがちな分野の本としては平易な文章で読みやすかったです。が、これを自分の物にするには何度か読み直す必要があるな。

    一つ腑に落ちたのは、「私」が存在する為には「他者」が必要であるということ。
    人嫌いで、出来るだけ人と関わらずにいたい私でも寂しいという感情から逃れられないのは、《私》...続きを読む
  • 世界をよくする現代思想入門
    タイトルが結構自己啓発臭がするけれど、そういう本ではない。同級生にデリダの脱構築の概念がうまくつかめずに苦労しているという話を彼にしたところ、この本を薦めてくれた。薦めてくれてありがとう。かなり目から鱗が落ちる部分があった。この本は哲学と現代思想を分けて、そのうちの現代思想について非常にわかりやすく...続きを読む
  • 難解な本を読む技術
    この本自体はとても分かりやすくかかれている。しかし付録2の代表的難読本ガイドで「マットのつまみ」とか出てくると「そんな本無理して読まなくていいか」とも思ってしまうのは多分私の能力不足なんだろう。
  • 難解な本を読む技術
    タイトル通り、難読本、それも主に思想系の本を理解するための技術を述べた本。色々と読書術に関する本も読んできたけれど、「本を読む本」に通じるところがあるのは古今の学術的な本を読みこなすための本格的読書法というのはある程度枠組みが固まっているということだろう。登山型・ハイキング型、閉じている本・開いてい...続きを読む
  • 難解な本を読む技術
    これは普通に本を読むのとは違った技術なので
    読書好きの人には向きません。
    この本では哲学の本に限り紹介していますが
    それ以外の専門書でも使えるのではないでしょうか。

    つくづく哲学書は難解なものだ、
    と言うのがよくわかるのが最後の難解書の紹介部分です。
    これのラカンの本は目が飛び出るほど難解です。
    ...続きを読む
  • 世界をよくする現代思想入門
    [ 内容 ]
    難解で役に立たないと思われがちな「現代思想」。
    しかし、それらの思想が、どんな「目的」を持って、どういう「道筋」や「思考の技術」を使って展開されているのか、を見ることによって、「難解さ」は解消し、「役に立たない」という批判は誤解にすぎないことがわかるでしょう。
    本書では、「現代思想」に...続きを読む
  • 難解な本を読む技術
    あまりこういう本を登録する事はないんだけど・・・メモ代わりに。

    ・本の内容は「開かれた本」(素地を提供して読者の自発的な思考構築を促すもの)、「閉じられた本」(著者が明確な結論を持っており、それを読者に提供するもの)
    ・本のタイプは「登山型」(始めから理論を一つずつ積み上げていくもの)、「ハイキン...続きを読む
  • 世界をよくする現代思想入門
    「哲学」と「現代思想」の違いから始まり、フッサールからハーバーマス、デリダあたりまでをザックリ分かりやすく開設してくれる。しかし、あまりにも分かりやすいため、後読感は薄い
  • 難解な本を読む技術
    難解本を読むための技術が述べられているがこれは普通の読書を行う際にも使えると思った。特に第二章の読書にむけた準備では選書について語られており、他の読書法の本ではあまり語られていない部分だと感じた。

    最後の方には難解本の著者の紹介がいくつかされており、簡単な内容の紹介や読む順番などが丁寧に書かれてい...続きを読む
  • 世界をよくする現代思想入門
    現代思想の入門書です。ただし、ソシュールの言語学からレヴィ=ストロース、ドゥルーズやデリダといった人びとの思想の内容を紹介することよりも、彼らの思想がどのような「目的」を持っているのか、というところに焦点を絞った内容になっています。

    「現代思想」は、「哲学」とは異なり、目的を離れて正しいかどうかを...続きを読む
  • 難解な本を読む技術
    この歳になって読むような本でもないのだが、実際に難解な本が存在するのだから仕方がない。でもやっぱり若者向け、というか大学生向けだった。しかしながら、知識は積み上げるべきであるという観念に何となく支配されていた自分には、(入門書から始めるのではなく)「『知りたいこと』が書いてある本から読み始めるのが、...続きを読む
  • 難解な本を読む技術
    タイトル通り、難解な本ということで、古典を読むことを主眼に置いてます。

    読書ノートについては大変参考になります。
    しかし、具体的に身につけるには、時間がかかりそうな方法ではあります。

    個人的には、書物を分類している箇所も参考になりました。
    登山型など。
  • 難解な本を読む技術
    この手の本は詰まる所、書いてある通りにやってみるかどうかに尽きるが、この本で紹介されているような詳細な読書ノートまで作る根性は正直僕にはない。ただ、著者の言う「読まない」技術は僕にとってまさにアイオープナーであり、かつ今からでも実践可能に思え、ひとつやってみるかという気にさせられた。
  • 情報汚染の時代
    前半の情報の定義は「こういう考え方があるのか」と結構面白かった。中盤に進むにつれ、その極端なものいいと、「それは当たり前だろう」の内容の連続になり、後半のより汚染されていない情報獲得の実践も「それは当たり前だろう」以上の感想は出ない。

    情報というものの学術的再定義に意義はあるのかもしれないけれど、...続きを読む
  • 「私」のための現代思想
    言いたいことはわかるし、論理的な説明で展開されていて分かりやすいが、もっと超越確実性言明について言及するべきだし、説明不十分な気がする。こういう考えもあるのかな、程度。実生活で使えそうな考え方はあったのでそれは良かった。