おおのじゅんじのレビュー一覧
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駆け足気味だった、映画F91を補完する内容となっています。
小説が元なので、細かい部分で差異があるかもしれませんが、
安彦作画に近い作者のタッチで違和感なく読むことが出来ます。
F91のORIGIN版として、連載が続いてくれたら嬉しいです。 -
一年戦争裏面史として思い入れ深く描かれる「知ってる場面」、渋めのMSチョイスが嬉しく楽しい。グレイブの権力あるうちはおちおち眠れん戸籍ナシ暗殺部隊とはいえ、すげえアグレッシブに殺しにいくな!とはちょっと思った。Posted by ブクログ
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F91の映画を見たときから30年前後になりました。オリジナル要素を付加して映画の内容に近づいてきました。感無量!(^.^)
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様々な大ピンチが訪れてギリギリなんとか切り抜ける戦場! 広い戦場で意外と再会するのはゲーム原作の常なれどまあアムロだってシャアとちょくちょく会ってたしね? HADES搭載機同士の戦いを制した意外な武器が楽しい。そりゃビックリするよね。Posted by ブクログ
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いまいち不遇な実力派の作者の新作はガンダム物。「友軍狩り」が主軸かと思ったら一転、入り組んだ話がテンポ良く進むのは軽快で痛快。それだけにキャラもMSもパッと見分けのつきにくい描き方はもったいない。Posted by ブクログ
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数日前にひどい評価をつけたんですが、他のガンダム作品について調べていたらこの作品について書かれていて、「ゲームプレイしてないのだから、予備知識がなかった」ということもあったので、もう一回読み直します。とりあえずの現在の評価は、三つにあげておきます。読み直してもわからなかった場合の評価を低くつけていた...続きを読む
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ストーリーラインが入り組みすぎて入り込みにくさは否めないが、散らかりがちなゲーム原作を咀嚼する難しさだろうか。賑やかしのようでそうでないアッガイの使い方が楽しい。Posted by ブクログ