牧村憲一のレビュー一覧

  • 「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち
    たまたまこの新書がポケットに入っている夜、たまたま扉を開けた店が懐かしいレコードをかけてくれるバーで、たまたまディスプレイされていたLPが大貫妙子のミニヨンだったのでターンテーブルに乗せてもらったら、たまたま後から入って来たお客さんがこの春に大学を退官される方で、たまたまかかっていた「突然の贈りもの...続きを読む
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    2010年の発行で内容は古くなっているのだが、音楽業界の歴史と展望、あり方が対談形式で面白く書かれている。

    音楽業界に限らず、ビジネスのヒントが置かれている内容だった。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    漠然と聴いていた音楽のこれまでとこれからについて輪郭が見えてきた気がします。そしてこれからは創作者と受け手の関係性や作品の純度といったものが大切になってくるとも感じました。
  • 「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち
    大瀧詠一、細野晴臣、山下達郎など錚々たるメンツの話がでてくるので面白い。
    Jポップを支えた人たちの苦労が垣間見える。
  • 「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち
    70年代に入り、安保闘争・全共闘の政治の季節は
    潮が引くように去り、新時代の息吹を運んできたのは
    「新歌謡曲=ニューミュージック」だった。
    ガロ・拓郎・陽水・こうせつ・ユーミンらであり、
    これまでの演歌や歌謡曲=オールドに対する
    「ニュー」、「非歌謡曲」の出現。

    そんなニューミュージック黎明期の1...続きを読む
  • 「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち
    大滝詠一氏を焦点に合わせ、自分の音楽の仕事の歴史を書いている本。割と断片的に知っていた事もあったが、興味深く一気に読めました。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    音楽業界にもICTにも確かな見識、知識を有する著者らの音楽論は興味深かった。
    いくつものイノベーションにより音楽業界には相当な逆風が吹いてきたと同情すらしていたが、本書を読んでその考えは変わった。そもそもが”その筋の人”が暴利を貪っていた業界であり、むしろ現在は庶民のための健全な世界になってきただけ...続きを読む
  • commmons schola vol.2 Yosuke Yamashita Selections:Jazz
    山下洋輔をゲストに迎え、わかりやすくJAZZについて解説。菊地ー大谷の諸本の前に手にすればちょうど良い内容。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    かつて音楽は"芸能界"のものだった。CDの売上ランキングに未だその残滓が伺える。それは今でも人口に膾炙した音楽ではあるが、もはや"一番聴かれている音楽"では無い。MP3による音楽の軽量化、USTREAM,twitter,MySpace,VOCALOIDなどによる新しい径路の誕生、ライブ・コンサート市...続きを読む
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    音楽業界の変化について、プロダクトの変化・ネット環境によるアーティストとリスナーのコミュニケーションの変容等の観点から論じた新書。感想としては、悲観的な報道が多い音楽業界について、まだまだ明るい未来を切り開ける可能性はあると感じた。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
     メディアジャーナリストと音楽プロデューサーのコラボレーションを通じて、今後の音楽業界のあり方を考えていく試みのようだ。

     かつて音楽メジャーは、レコードやCDの売上と、著作権・著作隣接権の管理の仕組みを以って莫大な利益を得ていた。彼らがその仕組みを維持できた理由は、かつて音楽を消費者に届けるため...続きを読む
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    ①マネタイズの変化
    かつてのレコード会社は新人育成・レコーディング・CMとのタイアップによる広告などに投資しCDの売り上げにより利潤を得ていた。しかしデジタル化とコンテンツの多様化によりCD売り上げ市場が縮小化してきた現在ではレーベルも新しいビジネスモデルの構想が迫られている。筆者二人はライブ収入と...続きを読む
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    CDを買い続けてる自分からすると、CDが売れなくなったって実感は無いけど、いろんなデータを見ると、今の音楽業界の厳しさがつぶさにわかった。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    非常に読みやすい。
    CDが売れなくなった理由や背景、好調なライヴ・フェス、音楽業界がどう変わったのか等々分かりやすくまとめられてる。
    そしてこれからのレーベルの有り方、まだまだ出来ること、しなくちゃいけないことへ導かれてる。
    悲観的なことが全く書かれていない。

    ”これからのミュージシャンは、音楽以...続きを読む
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    音楽ニュースサイト「ナタリー」の代表取締役の津田大介さんと、音楽プロデューサーなのでしょうか、レーベルをいろいろ作ってこられた牧村憲一さんによる、これからの音楽の需要と供給についてなどを論じたり、対談したりした本です。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    昨年,メディアテークのイベントで津田さんを知って,教授と大貫さんのライブのユーストを見て,牧村さんを知って,この本を読み終えたあとツイッターのTLを見ていたら,DOMMUNEで小室さんのライブを知った。
    なんかすごい偶然だなぁ~。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    SNSの普及やテクノロジーの進歩で音楽に限らずモノを作りだす人が正当に評価されて、稼げるようになりそう。自分で作ってプロモーションして欲しい人に届ける。夢があるし、それが本来あるべき姿と思う。
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
     レコード立ち上げに関わる「中の人」の視点と、権利関連など音楽業界を客観的に分析する「外の人」の両面から、音楽業界の現状と今後の展望を対談形式で綴っている本です。
     個人的には、音楽"産業"の今後について、漠然と抱いていたイメージがどういったものだったのか、を掴むきっかけになりました。
     著作権や利...続きを読む
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    読むまでなんで「未来」と「サバイバル」が組合わさっているのか判らなかったが、考えてみれば音楽は書籍に数年先行して課金配信モデルにパラダイムシフトしているのだった。昔懐かしい「レーベル」の話がいっぱい書いてあるけど、もはやアーティスト〜レーベル〜レコード会社という枠組みは崩れさって、生き残りたければ自...続きを読む
  • 未来型サバイバル音楽論 USTREAM、twitterは何を変えたのか
    新しいプラットフォームへ移行を始めているめまぐるしい音楽業界の動きと、これからの音楽レーベルの未来を分かりやすく書いています。音楽業界の人はもちろん音楽をやっている人も必読の内容です。