和田慎二のレビュー一覧
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待望!
秋田書店さまありがとう!
いろいろな大人の事情があるのでしょうが、先生の生前から手に入らない状態で、所持していた紙の本は阪神・淡路大震災で紛失してしまった私は、かれこれ30年近く読むことができなかったので、本当に嬉しいです。感謝。
かなり古い作品なので恥ずかしくなる設定や言い回しなどもありますが、テーマは全然古くなく熱い!
今の学生たちにも読んでほしいけど、やっぱり難しいのかな。残念だな。とても良い作品なんだけどな。 -
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猫
神との因縁のある組織「猫」と、見るからに怪しい老人信楽老。
この関係性がそういえばよくわからない。
神の目を病ませたのはどういう思いつきか、しかし終盤まで
これが大きく影響してくるのだよなぁ。 -
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再開
不本意ながら、だったとのことだが、ほとんど無理なく再開。
雑誌掲載時のままに戻したとのことだが、後のことを思えば
なんかおかしいセリフなんかもある。ミスリードだったのか
本当のミスなのかはもうわからないが。 -
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あまりにも
宿敵麗巳、サキを恨むあまりに手の込んだことをしてくる。
が、手が込みすぎておかしい気もしてくる。
かなわないからナツを利用したかった、というならわかるが。
そんなこんなで一旦完結。これはこれで良かった気もする。 -
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差
ギャグかと思えば重要なキャラとなった三平。
財閥つながりからサキの妹美幸にもつながる。
これだけ扱いに差があったのに、どうしてサキは
母を憎まずに育ったのだろうか。 -
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梁山泊
いくらなんでもこんな院があってたまるかという梁山泊。
院長が揃いも揃っておかしいという。
ミミズの大群は恐ろしいが、食われてる絵は流石にやり過ぎでは? -
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ひどい目に
作者がメイキングで宣言しているように、サキをひどい目に合わせる巻。
結果的には成長しているわけだが、その過程が若干・・・。
しかし雪嶺が仏教用語としての台詞だったとはついぞ知らなかった。